エノキを見つけた!(^^) [キノコ]
(UVトプコール53ミリF2のf2.8)
家の近くを歩く時は、ついついキノコを探しながら歩いてしまう。今の季節はもうほとんどないのだけど、エノキやキクラゲは見つかる可能性があるからだ。そういえば去年は11月にもヤナギマツタケが出たのに、今年は10月に出た切り終わってしまったようだ。マツオウジは月の初めに幼菌を見つけたけど、いまひとつ判断がつかずに食べなかったのが残念。
相棒はそんな私の行動に「もうないよぉ〜」と呆れながらも、付き合ってくれたりする。今日は家を出てすぐの柿木にエノキが出ているのを発見した。この雨でまた少し成長したようだが、もう少し待って収穫するか、それともこのままにして菌をたっぷり撒いてもらい、今後より大きな株が出てくるのを待ったほうがいいか思案中だ。
それにしても林の中の木に生えるのはわかるけど、道ばたの木の上に突然生えて来るエノキって不思議だ。エノキ菌って空をいつも舞っていて、適当に付着して生えてくるんだろうか?これまでに街中で見つけたエノキも、唐突に生えていることが多い気がする。
タグ:エノキタケ
2010-11-23 16:02
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キノコの世界でふしぎなのは市販のものと野生のものの形が違うこと。これでは素人がキノコ狩りするなんて難しい。
なんでなんでしょうかねえ。
by 上海狂人 (2010-11-23 17:50)
>上海狂人 さま
いつもコメントありがとうございます。
キノコは天然物と市販のものは違うことが多いですね。味はもちろんですが、姿形が全然違うことも珍しくないです。同じなのは椎茸が代表かな? 違うのはこのエノキでしょうね。色も形も違うし、第一冬にキノコが出るなんて考えない人も多いですよね。ナメコなんかも天然物の傘の開いたやつは、ナメコとわからない人もいそうだし。でもひとつひとつ覚えて行くのも楽しいですよ(^^)
by 川越 (2010-11-23 17:58)