顔振峠

一昨日は急に暑くなった翌日で、天気もどうやらもちそうなので秩父に走りに行って来ました。場所は西部秩父線の東吾野まで電車で行き、顔振峠に上り、一度もどって黒山三滝を経て戻って来ました。川越ではすっかり終わっている桜も、秩父ではまだ満開のところもありました。

顔振峠は以前にも紹介したような気がしますが、今回は別ルートで、勾配も途中の２キロは平均勾配が10%以上とちょっときついコースです。この写真のところは18%以上の急勾配部分。けっこうしんどいです。

でも道の横を流れる沢にはハヤ（？）が泳ぎ、山の斜面にはニリンソウが咲き、とてもいい雰囲気でした。ニリンソウのおひたしなどは大好きなんですけど、ちょっと採集するのは気が引けて我慢しました。他にもセリやクレソン、カンゾウなど、山菜もいろいろありました。ちょっときついけど、お勧めコースです。

タグ：D100 ニリンソウ

コメント 2

顔振峠、懐かしいです。実家が西武池袋線の清瀬にあるんですが、小学生の頃に遠足に行きました。
実は川越も何度か行ったことがあります。川越祭りの山車を見に行ったり、喜多院のだるま市へ行きました。それから、食べ物の話になって恐縮ですが、家族で川越に行くと、いちのやで鰻を食べて、亀屋のこがね芋を買って帰った思い出もあります。
by TR1964 (2012-04-27 20:05) 

>TR1964さま、コメントありがとうございます。
顔振峠、この日も小学生の遠足がありました。生徒たちが出発した後、お茶屋の主人が「お代がまだです・・・」と、先生を追いかけてしました。(^^;
川越はお近くでしたか。いちのやの鰻は食べていませんが、亀屋のこがね芋はいいですね。川越祭りもいいですが、普段の川越もいいですよ。ぜひ川越の路地裏探訪にもまた来てください。
by 川越 (2012-04-27 20:19)