写真が届いた [写真]
よくおじゃましている「過ぎたこと、過ぎて行くこと」というブログで、毎月恒例となっているクイズに先日当選した。毎回単純なようで裏があったり、正解してもさらに抽選が待ち構えていたりと、なかなか一筋縄では行かない。ところが私は相性がいいのか、これで3度目の栄冠。今日の写真はその商品となったSeptember30さん写真です。
ところでこのブログを書いているのはSeptember30さんだけど、自分から見れば写真も文章も物作りも才能あふれるように見え(しかもピアノ弾き)、仕事でも遊びでも数知れないほどの人生経験をされて、文字通り波瀾万丈の人生を生きていると感じる。様々なエピソードを楽しくも驚きながら読ませて頂いているけど、それに比較して自分の人生のなんと希薄なことだろうと、後悔ともいえないような淋しい気持ちが湧いてきたりする。
せめて残りの人生、新たな才能開花は無理があるにしても、少しはペースアップして日々を充実させて行きたいものだ。
川越さん、
私の人生は波瀾万丈などというものではなくて
ほかの人より少し回り道をして来ただけだと私は思っています。
現在幸せか? と訊かれたら即座にイエスと言えないだけ
まだまだいろんな俗念に惑わされている状態です。
そこへいくと、
川越さんの幸福そうで充実されている日々の記録を読むにつけて
心からの羨望を感じます。
それは運不運といいうようなものではなく
川越さんが勝ち取られたものに違いありません。
それやこれや、いろいろと語り合える日が来ることを
願っていますよ。
by september30 (2014-07-29 23:48)
>september30さま、コメントありがとうございます。
ブログの文章では間単に「波瀾万丈」などという言葉を使ってしまいましたが、どんな人生に見えようとも、その人にとっては色々な想いが詰まっているものですよね。他人が軽々しく口にするようなものではなかったかもしれません、申し訳ないです。
ただ、多くの才能に恵まれているように見えるのは、たぶんseptember30さんのブログを訪れている多くの方が感じているんじゃないかと思います。もっとも「隣の芝生は青い」の類いであるのは間違いのないところですけど。
私のほうはやはり「イエス」と即答はできません。でもそう言えるように頑張りたいと思っています。それに私自身は何事もいい加減で、対等に語り合える自信がありませんが、いつか機会があればぜひ十日町にいらしてください。少なくとも美味しいお酒と、ご飯は用意できます。きっとこれら自然の恵みは私の言葉を必要としないので、楽しんで頂けると思っています。とても楽しみにその日を待っています。
by 川越 (2014-07-30 07:48)
ワタシは未だあたりません。それよりも一度お会いできたら。お会いしても何を話しするわけでもなく、一緒に飲んで、それじゃあまた、って別れる。いい瞬間ですね。
by 上海狂人 (2014-07-30 09:49)
>上海狂人さま、こんにちは。
毎日暑くて参りますね。あのクイズ、正解してもそのあとのダイスが関門ですね。私は最終決戦に2度破れたように思いますが、それでも運が良いほうかもしれません。
ところでちょっと大げさに考えてしまいましたが、上海狂人さんがいうように、一緒に飲んで、それでまた別れると思えば気が楽になりました。確かにそれでいいのかもしれません。その際はお知らせ致しますので、もし都合がつけば是非!寝床はあります。(^^)
by 川越 (2014-07-30 10:17)
川越さんや上海狂人さんと(そしてもちろん憧れの川越さんの奥方と)を交えて、深い雪に閉じ込められて、温かい暖炉のそばで酒を飲む情景は、まるでお伽話のようでありながら、同時に不思議な現実感があります。薪の匂いまですでにしています。
いつかぜひぜひ・・・
by september30 (2014-07-31 01:14)
>september30さま
そんな情景が私も目に浮かびます。小さな家なので狭いスペースになってしまいますが、薪ストーブか囲炉裏を囲んで、炭や薪のはぜる音をつまみに飲みましょう。そうなるとやはり遅い秋以降、春までが一番ですね。その時期だと冬季限定のお酒も手に入ります。
なんだかとてもとても楽しみになって来ました。いつか現実にしましょう。(^^)/
by 川越 (2014-07-31 08:04)