ちょっといたずら

火花が飛んでいるのを写してみました

最近ちょっとマイブームになっているのが「火打石」。昔からあるけど、厄払いの意味もあって出かけるときには玄関先でカチカチッってやったりする。まっ、時代劇の中ですけど。

で、その火打石と火打金を使って火を起こすのを普通にやっている人達もいる。案外簡単に火が作れるんですよね。もっとも「危ない事は全て禁止」の日本では残念ながらたき火ができない社会になってしまったので、火打石を使って火を起こすなんて非現実的でしかない。でもたき火ができるキャンプ場などで、遊び気分でやってみるのは楽しいんじゃないだろうか。

タグ：火打石

コメント 4

火打石は使った事が無いですけど、田舎暮らしの醍醐味のひとつに「たき火」が有ります。昔の仕事先に東大の大先生が、岡山の地方企業に再就職しました。その条件が「たき火の出来る家」の提供だったとの事。蒔きストーブもですが、人間「火」を見てると落ち着く？マンモス追ってた時代の名残でしょうか。
by con1951 (2014-11-18 07:20) 

こんにちは！！
コメントありがとうございました
軌跡を静止画で見ると面白い不思議な描写になりますね。火花の軌跡が何だか石を持って動いてる光の様に見えます。ホタルの光みたい。


by voyagers-x (2014-11-18 13:43) 

>con1951さま
そうなんですよ！火を見ているとなぜか落ち着くというか、安心感に包まれるというか、なんなんでしょうね。でも今は田舎でもたき火するところがなくて、すぐに通報されるそうです。私も田舎でたき火するのを楽しみにしていたので、これを知ったときには愕然でした。

まあそもそもが基本的に禁止なんですよね。おかげで畑の雑草も燃やす事ができず、周りの人は山に捨てに行っているようです。こういうのってどうなのって思うけど、「火事になるよりいいだろ」っていわれるんでしょうね。
by 川越 (2014-11-18 18:00) 

>voyagers-xさま
わざわざありがとうございます。火打石の場合両手を使うので位置が定まらず苦労しました。でも焼き入れした鉄が石に削られて燃えてしまうなんて面白いですよね。ついつい火花を散らせて喜んでます。
by 川越 (2014-11-18 18:03)