秩父の峠(山村と峠道) [本]
今日から2月ですね。あと二ヶ月で冬も陰りを見せるのかな?
秩父方面にはこれまでに何度行ったことか。秩父には正確な数字は知らないけど、かるく200以上もの峠が存在するらしい。その全てが車や自転車で行けるわけじゃなくて、すでに廃道となっているところもあれば、車道ができて本来の峠は別の場所になってしまった(正確には峠を避けて車道ができた)ところなど、いろいろだ。
そんな秩父の峠についてひとつひとつ書かれているのがこの本。シリーズとしては何度か出している「山と民俗」シリーズのひとつだけど、なにかと秩父方面に行くことの多い自分には、いつも走る峠道にこんないわくがあったのかなど、ずいぶんお世話になった本でもある。
素敵な本ですね、古いニューサイクリング誌をふと思い出しました。
by monopod (2015-02-01 23:42)
>monopodさま
こんな記事にコメントを頂き、ありがとうございます。ニューサイなんてアニアックな話題を。(^^)そういわれてみれば、なんとなくイメージが被るところがありますね。昔はサイクリングというか、旅がメインだったかもしれないですね。旅とサイクリストなんて本もありました。
by 川越 (2015-02-02 07:51)
おはようゴザイマス!!
2月に入りましたね。あー冬もあと少しだなと感じる場所と、あー冬はまだまだ長く続くなと思う場所と…..。僕のところは後寒いのも今月いっぱいかな。今年は寒かったですね。インフルエンザがまだ流行っています。早く春めいてくるのをタダ待つだけですね。
by voyagers-x (2015-02-02 12:03)
>voyagers-x さま
私の方は全然問題ないんですが、相棒の方は1人で雪かきの日々なのですっかり滅入っているようです。なんとか気分を変えて欲しいんですけど、なかなか難しいようです。でもとりあえずは後1月頑張れば春が見えて来ますね。それが今から楽しみです。
by 川越 (2015-02-02 20:06)