薪の第一弾が片付いた [薪ストーブ]
こちらも毎日暖かくて、すっかり春の気配。玄関前のスペースには前の家主さんが植えた水仙がそこら中にあって、白と黄色の水仙がところ狭しと出て来ている。その間にゼンマイやカンゾウなどもあって、何が出て来るのかなかなか興味深い。
このキクザキイチゲは玄関前のものではないけど、この辺りにはけっこうあるみたい。ブルー系統のや少しピンクの色が残っていましたが、携帯写真では区別がつきませんでした。
地主さんに頂いた生木は太い上にフシだらけで、割るのに手こずったけどどうやら大方片付いたので今週は第2弾をもらって来なければ。でも昨年秋に薪にしたものが今年の冬に使えそうで、とりあえずは3週間分くらいの準備ができたし、焚き付けに使える小枝や指くらいの太さの薪はもう一冬分はありそう。小枝の類いは冬までには乾燥してしまうだろうから、今年の冬の準備は着々と進んでいる。
2015-04-30 07:24
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コメント(4)
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おはようゴザイマス!!
凄い量の薪ですね。冬に備えておかなくてはいけませんね。冬は少し長いですからね。ふと思ったのですけど、豪雪地帯で雪が降るとすぐ1メートル以上積もりますよね。薪の置き場所が心配になりました。雪に埋もれてしまって取れなくなるのではとふと思ったのですが^_^;
by voyagers-x (2015-04-30 10:11)
>voyagers-xさま
まだこれだと一冬分の薪には全然足りません。ひとつの棚でたぶん一月分くらいだと思います。でも生の木なので今年の冬には間に合いませんから、これは次の年の分です。
去年の秋に割ったものは今年の冬に使えますが、精々一月分なので、今年の冬用には廃材などをもらってこないといけません。一応それもあてがあるので、たぶん今年は薪を買うようなことにはならないと思っています。
薪の置き場は困りますけど、普通は軒下で雨がかからないようにしたり、専用の小屋やガレージを使っているようです。
私のところは冬になる前に乾いた薪は、廊下の端の薪置き場(勝手に命名)に2列にして置くのと、二階のガラクタ置き場(勝手に命名)に薪スペースがあるので、そこに搬入します。
なんにしてもそれなりのスペースが必要になりますね。雪の下になったらまず取り出せません。2mは掘らないと薪が出て来ないです。(^^;
by 川越 (2015-04-30 14:28)
老化していく自分のためにも、薪作りは体力作りと楽しむようにしています。
薪小屋僕も作らねばと思っています。
by minton (2015-05-01 17:11)
>mintonさま
時間があるときは薪作りも楽しんでやれますが、他にやることがあると薪作りのための時間が取れなくなって困ります。それをうまくやれるようになればいいんですけどね。
薪小屋はネットで検索すると色々出て来ますよね。あんなのが手軽に作れたら最高なんですけど、予算的にもスペース的にもなかなか思うようにはいきません。とりあえず今年切った生の薪は雨ざらしにするので、気にしてないんですけどね。(^^;
それよりまずはチェーンソーを手に入れないといけません。いろいろなメーカーがあるので迷いますけど、とりあえずは1つ使ってみないとなんともいえないですしね。
by 川越 (2015-05-01 18:16)