久々の木こり [薪ストーブ]
今日は地主さんに頼まれて、小山の木を3本切ることになった。それほど大きな木じゃないけど、3本の木がフジツルで絡まっているので、うまく切らないと倒れないばかりじゃなくて危険でもある。おまけに写真のように結構な斜面で足場がない。
本当ならチェーンソーで切ればいいんだけど、こんな条件なので今回は斧とノコギリでやることにした。生の木なのでノコギリも斧もそれほど問題はないし、何よりチェーンソーのようにあっという間に切れることがないので、予想と違う方向に倒れたり、倒れるときに木が裂けて弾かれるなど、何かあったときにもだいぶ余裕ができるのがメリット。
しかし足場が悪いので予想以上に肩が凝ったし、数時間なのにあちこちの筋肉に力が入らない状態。半年のブランクは大きいなぁ。
山の木を切るお話から、
三浦しをん著「神去なあなあ日常」を思い出しました。
20歳の青年が突然林業の世界に放り込まれて、
村の人達にもまれながら山の木を相手に成長していく話です。
固い話じゃなくユーモア満載です。
Amazonの中古品で1円から出てると思います(笑)
川越さんにぴったしのチョイスかもしれない。
by ムー (2017-04-22 12:01)
>ムーさま、こちらにもありがとうございます。(^^)/
私はきこりじゃないんですけど、こういうのはすごく緊張して疲れますが、楽しくもあります。
何よりこんなことをしないと、翌年以降の薪がなくなってしまいますし。やっと桜がほころび始めたところで、ここの冬は長いんですよ。
本の紹介、ありがとうございます。ちょろっと探してみますね。(^^)
by 川越 (2017-04-22 13:03)