カーボンロッド [釣り]
以前、釣りキャンプを終えて帰ってきてから、「カーボンの竿が欲しい(http://photo-bici.blog.so-net.ne.jp/2017-06-21)」なんて記事を書いたけど、その後しばらくしてからヤフオクでお目当のカーボンロッドを手に入れていた。
昨日のイワナは初めてこのカーボンロッドを使って釣ったもの。使った感じは今までのグラスロッドとは全く別物で、穂先がぶれないし、片手で操作できるし、水の抵抗もわかりやすく、当然のことながら川底の状態もつかみやすい。もちろん魚の当たりも手元によく伝わるので、糸に付けた目印に頼る必要もないくらい。
メジャーブランド、ダイワの現行品でちょっと高かったけど、中古なので3,000円でお釣りがきた。こんな値段でこんな高性能の竿が手に入るなんて、いい時代になったものだ。今シーズンはもう一回くらい川に行ってきたいなぁ。
写真はレンズ、釣りは竿でしょうか
釣り道楽は奥が深いと聞いていますが
カーボン安いのに驚きました
by micro (2017-09-18 09:58)
>microさま
どうなんでしょうね、自分の場合渓流釣りは「ちょうちん釣り」と呼ばれる、道糸がとても短い釣りなので、シャキッとした張りのある竿が有利です。
糸を長くとる釣りの場合はまた違う面が出てくると思いますが、まだそういった釣りをしたことがほとんどないので、なんとも言えません。
でも昔、30万ほどの竿を借りたことがありますが、同じ場所の釣りで「こんなにアタリがあったの?」と思うくらい、魚の反応が手に取るようにわかり、高い竿は違うなぁとしみじみ感じたことがあります。
でも所詮は釣りですから、道具はなんでも魚は釣れると思います。その1尾をどんな道具でどう釣るのかが、楽しのうちかもしれませんね。
自分の場合は、釣りをする時間を楽しめて、1尾が釣れればとりあえずは満足しちゃいます。
by 川越 (2017-09-18 11:48)
趣味が素晴らしいですね。
僕はカメラだけで手一杯。
釣りもやってみたいですが、なかなかできません。
by minton (2017-09-20 09:05)
> mintonさま
趣味がいいのか、食べたいだけなのか微妙ですが、どうもありがとうございます。
でも薪割りもストーブも、山菜狩りもキノコ狩りも趣味のようなものかもしれません。自転車もあるし、刃物もあるし、刃物研ぎもただ実用のためとも言えないので、これはもうただの八方美人なのかもしれません。
by 川越 (2017-09-20 22:13)