今日も樵 [薪ストーブ]
今日は休みだけど、うまい具合に晴れ間が出たので先日の山に行って薪作りの続き。今日はチェーンソーで太めの木を運べるサイズに切り分けてきたけど、やっぱりチェーンソーを使うのはとにかく疲れる。
ノコギリに比べたら切断スピードは比較にならないけど、倒してある木の枝に隠れているものや、太い幹の裏側、撥ねられて飛ぶものがないかど、とにかく気を使い、それで疲れてしまうようだ。
カナダで5年間も木を切ってきた知人がいるけど、彼の話では割れた木材の破片が顔を覆うメッシュを突き抜けたこともあると、ヘルメットと目を保護するアイウエアは常にかけている。自分でも飛んできた破片が顔に刺さったことがあるけど、薪作りは油断ならない。
とりあえずあとは車で運べる場所まで運搬すればいいようになったので、ちょっとだけ気が楽になった。とはいえ、いよいよ雪の予報も出てきた。やっぱり作業を急がなくてはならないようだ。
チェーンソーにも防護具が必要とは初めてです
こちらではチェーンソーは植木を刈る所しか見ていませんが防護具は見ていないようです
鍬や鋸は小さい時から使っていましたが今は使う機会が有りませんし、病気で右半身が少し不自由になり余計使っていません
明日から11月末位の気温らしいのでストーブ用意します。
by micro (2017-11-14 21:23)
> microさま
チェーンソーの事故の場合、縫合の平均が100針と聞きました。それを考えると身を守る道具は必要ですね。使わない猛者もいますが、自分はやっぱり怖いですね。
こちらではストーブはしばらく前から使っています。今週末は雪の予報になり、いよいよ冬が始まります。
by 川越 (2017-11-14 22:14)