アマドコロ [サイクリング]
昨日は今年初めてのサイクリングをしてきた。半年ぶりに自転車に乗るのでロクに走れないと思い、自宅からまずは柏崎に向かって下り基調。柏崎からは海岸線を直江津に向かい、そこから自宅までまた徐々に登って帰ってくる予定の130キロ弱。
ところが柏崎までの40キロ弱を下ったところで、早くも足に疲労感が出てくる。「まだ全然登ってないんですけどぉ (^^; 」
ここで海岸線から見える柏崎原発を眺めつつ、新潟県知事の不祥事が頭に浮かぶ。一応原発反対派だったはずだけど、次期知事はどう判断するのやら。それにしてもトホホな事件。
なんて考えていてもしょうがないので、海岸線を直江津方面へ。8号線は車が多くて怖いので、県道を選びつつ南下すると、上越市に入ったところで林の中にアマドコロを発見。地元ではまだ全く見つからないのに、ここではすっかり花盛り。隣の町だけど、季節がどれだけ違うのやら。
で、直江津では春日山城を見るつもりだったけど、脚がいうことをきかずに電車に乗って帰ってきた。およそ4時間で75キロくらい。ずいぶん走れなくなったもんだけど、乗っていないんだから当たり前。まあ、一度走ったので次回はもう少し走れるだろう。次は少しだけ山に向かってみよう。
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GWには賑わうはずだったしまなみ海道が今年は今治刑務所から脱獄犯が尾道市向島で未だ捕まっていません
警察も450人態勢で探していますが地元の人が出れなくて困っています
島外に出るのに自動車で検問で約2時間かかるそうです
困ったもんです。
by micro (2018-04-29 11:21)
>microさま
そういえばまだ捕まっていませんね。島の中なんですぐに捕まると思ったんですが、もう出ているのかもしれませんね。しかし連休を当てにしていた人にとっては、タイミングが悪いですね。
by 川越 (2018-04-29 21:15)
上越から柏崎にかけての海岸線の松の防風林にアマドコロが豊産します。要するに下草の優先種がアマドコロというところがあります。アマドコロは、陽当たりが良い乾燥している場所に
出ますが、湿地や杉林の下にも生えています。
オオナルコユリは、池や沼、水脈の近くで足元が泥濘るんでいるようなところで、暗く発生時期でも陽当たりが悪いところを好むようです。
シオデとほぼ同じ時期の蕨のシーズンの後半に多くなります。皆さん乾燥した陽当たりが良い場所で蕨を取りますが、この時期同じ場所にシオデも出てきますが、シオデも水脈に近い湿気が多い足元はしっかりしている薮の切れ目から草木に巻き付いて伸びてゆきます。シオデは太いもの程遅くに生えてきて、指より太い位の超大物になると鬱蒼としてツタ植物や棘のある野バラが伸びた頃に薮を覗いて廻るとトンデモナく太いシオデを見付けることがあります。
by おおむらさき (2018-05-01 13:55)
>おおむらさきさま
まさしくこの写真はそんな状況でした。あまりに多いので植えたものかと思いましたが、かなり広範囲に出ていたので多分植えたものではないんでしょうね。
大ナルコユリは出始めましたが、なかなか伸びません。どうしたのやら?今年はライバルがいるので、足跡が伸びているのでヒヤヒヤしながら見ています。
シオデはうちの周りは鉛筆くらいのが多いです。でも出てくるときは100本くらいはすぐに採れます。でもナルコユリの方が美味しいので、今年はほとんど採っていません。
by 川越 (2018-05-01 14:23)