晴れ間の内にキノコ探しへ

今年の冬はどうしたことか、大雪が降ってもインターバルがあることが多いので比較的楽に過ごせているかも。これはこれまでの年にはなかったパターン。今日も午前中は晴れの予報だったので、今冬初の裏山へエノキダケを探しに行ってみた。

雪に埋もれた山は下草も小枝もないので歩きやすいけど、斜面の雪崩や雪に押されて曲がっている木には注意が必要だし、尾根筋では雪庇にも気をつけなければいけない。でも快晴の中での山歩きは久しぶりに楽しかった。

残念ながらキノコは見つからなかったけど、ウサギ、キツネ、タヌキ、カモシカ、たぶんイタチ、そして少し古いけどクマの足跡を見ることができた。クマはまだ実物は見たことがないので見たいけど、まだ冬眠中だろうなぁ。

コメント 4

こんばんは
雪歩き楽しそうですねーー。
付いて歩きたいですね。
雪歩き、結構体力が要りますけど。
因みに足元は、かんじきですか？ビッグフットですか？それとも他ですか？
by ヤッピ (2019-02-07 21:28) 

>ヤッピさま
山に入る時は斜面の上り下りがあるので、やっぱりカンジキですね。平坦だけなら潜らないスノーシューも楽なんですけど、アップダウンがあると潜るカンジキの方がメリットが大きくなります。こちらに遊びに来ていただければ、まだしばらくは楽しめますよ。(^^)/
by 川越 (2019-02-07 22:34) 

明日はまた雪のようで、気を付けてください。
by minton (2019-02-08 15:05) 

> mintonさま
こちらは昨夜から降り始めて朝までに25センチほど積もり、今も降り続いています。明日は予報では曇りですけど、どうなることやら。まっ、これがこちらでは当たり前なんですけどね。雪堀があると山にも行けませんが、これだけ降るとカンジキもかなり潜るし、斜面は怖いのでしばらくキノコ探しはできません。春が待ち遠しいです。そういえば諏訪湖も今年は凍らないそうですね。ちょっとした閑居いうの違いでずいぶんと変わるものですね。
by 川越 (2019-02-08 15:56)