7月 [田舎暮らし]
今年も早7月になった。このところの雨で遅れていた蛍も飛び始め、どうやら夏の雰囲気も出てきた。早々に「チチタケは出ましたか?」と偵察のメールも。振り返ればもうそんな季節。油断しているとすぐに秋になって冬が始まる。なんていうのは大げさだけど、気分的には夏が来れば冬はすぐという感じはあながち外れてもいない。
ところで先月は田舎暮らしを始めて最悪という感じの体調だった。6月の初めから持病が悪化したのか、腹痛と貧血(多分)が酷くて、おまけにどうも不整脈が続いている心臓の辺りが痛くて辛い。
時にはバイトから帰れば一日中横になっている始末。多少マシになって動けるかと思ったら、先日の釣りで転んで、どうやら肋骨が3本折れた感じで横になるのもままならない。骨はともかく、マジでお迎えがそこまで来ているのかと思ったけど、まだ彼岸に行くのは早すぎる。今しばらくは此岸で頑張らなければ。
こんばんは
その後具合は如何ですか。
肋骨だと寝返りとか大変かと気がかりです。
彼岸に行く為でなく、一旦養生し考える時間を得たのではと思います。
一昨年の7月末、私は脚を骨折しました。
友達が聞いた話だと、脚を折るという事は神様が身体を休めろと言っているんだそうです(私も彼も宗教無関心)。成程、疲労がかなり溜まって来ていた頃でしたし、そのまま仕事を続けていたら大事故でも起こしていたかもという会話をしていたことを思い出しました。
雪堀までには、治さねばですね。
ご自愛ください。
by やまっぴ (2019-07-02 02:12)
>やまっぴさま
そういえば以前お目にかかった時にそんな話を伺ったような。物は考えようってことですね。今年も夏になってすぐに秋、冬ですから、頑張らないといけません。とりあえずは薪の用意をしないといけないので、早いとこ治ってもらわないとです。
by 川越 (2019-07-02 07:40)
私の老健での経験では、脱水、栄養、貧血、ミネラルを徹底的に補正すると、
殆ど転ばなくなり、転んでも骨が折れなくなりました。
脱水の改善が一番大きかったようです。
現代人は、カフェイン、アルコール、空調、野菜摂取不足などで
8割位は脱水か脱水傾向です。
脱水があると、筋肉が本来の大きさ迄膨らむ事が出来ず、
膝が割れたり、腰砕けになって転び、その際、筋肉が萎んでいるので
本来のクッションとしての保護作用が発揮できず骨が折れることに
なるようです。
骨が強化されるには、日にちがかかりますから、栄養の改善で骨が丈夫になったとは考え難いのです。
by お名前(必須) (2019-07-03 11:49)
>オオムラサキさんかな?
脱水は心当たりがありますね。歳をとって骨粗鬆症になっているのかと思いました。こちらに来て5年で3度ですからね。今回はヒビではなくて、一箇所は帰ってきてからくしゃみをして、ヒビが入っていたところが折れてしまったようです。痛みはヒビと骨折ではだいぶ違いますね。
栄養はそれほど問題があるとは思えないので、概ね脱水でしょうね。若い頃からよく脱水だから水を飲むように言われてました。いつもありがとうございます。
by 川越 (2019-07-03 12:01)