新しい武器の顛末 [道具]
先日「新たな武器」というタイトルで新しい刃物を手に入れた話しを書いたけど、残念がら本体が少し曲がっていて研ぎができずに送り返した。それがすぐに修正されて送り返されてきたので、今では最高に気に入って使っている。
でもウォールナットのハンドルや鞘はかっこいいけど、どうも自分には合わないので少しハンドルの形を変えて持ちやすくし、鞘も合成皮革のベルトを外し、刃物が落ちないようにちょっとしたストッパーを取り付けたりしていた。
この竹で作ったストッパーもそれなりに効果的だったけど・・・
でもやっぱり歩くとカタカタうるさいので、また自分で鞘を作ってしまった。見てくれは悪いけど、杉で軽いし、鞘の入り口を刃物よりも微妙に狭くして、元まで収めるとしっかり固定され動かないようにした。これで山を歩いていても音がしないし、不意に落とすこともないので、気が散ることもケガの心配もない。
それからヤフオクに出したランドールナイフは、1本売れたけどもう1本は買い手がつかずに手元に置くことにした。また10年くらいして気が向いたら出してみよう
タグ:中屋平治
持ち手に手を加えたり鞘を自作したり職人みたいですね
森のナイフといったらランボーが持ってた
ノコギリみたいなギザギザが付いた刃渡りの長い
サバイバルナイフです
クマが出たら戦えますかね^^;
by scrapper (2019-08-16 23:57)
>scrapperさま
ハンドルの形を変えるのも鞘を作るのもろくな道具がないので小刀で削る程度です。とても職人の域には達していません。(^^;
サバイバルナイフ、一時はやりましたね。でもクマと戦うには武器の前に精神的なところでかなりハードルが高いと思います。
by 川越 (2019-08-17 06:56)