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今年は新しいポイントは1つだけ [キノコ]

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今年の舞茸シーズンは10日ほどであっという間に終わってしまったことは先日書いたけど、どうも悪い予感は当たるようだ。おまけに今年はゆっくり知らないところを探す余裕もなくて、新しいポイントは一箇所しか見つけることができなかった。
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その一箇所もこの数年、「ここは絶対に出るはず」と思ってチェックしていたところで、「やっぱり出たか!」と嬉しくはあるけど、毎年潰れていくポイントが複数あるので、一箇所ではなんとも頼りない。とはいえ、どうしようもないことはどうしようもない。来年は頑張ろう。
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minton

田舎に住む話ですが、こちらは比較的開放的になっています。
受け入れて生きていこうという風に考えるひとが増えたということでしょう。
ただ地方で生きていく。地方で子育てすることは、学校が終わるタイミングで地元から出ていくということを覚悟しなければなりません。
仕方ないのでしょうけれどね。
裕福でなくても大学に行かせるには、地方の比較的裕福な層と都会に住み続けるしか無いということです。
今更どうにもなりませんが、田舎に定住して仕事をしながら田舎に住めるようにするには田舎をもっと大事にしておくべきでした。
今の田舎は土地が広いこともあり出生率が高い一方、都会の労働力の生産工場のような位置付けです。しかしその子たちは田舎に戻らず、その生産工場の田舎が枯渇したら都会の労働力は作れなくなります。
by minton (2019-10-16 01:11) 

川越

> mintonさま、遅くまでご苦労様です。
長野県全体での話は知りませんが、安曇野では人口の3/2が外からの人だと聞いたことがあります。観光に力を入れている県でもあり、開放的というのはちょっと遊びに行っただけでもとても強く感じます。

こちらでも昔から外からの人に対して開放的な部分はあるのですが、いざ住民になるとちょっと雰囲気が変わる気がします。それがなぜなのか、未だによくわかりません。

でもこちらの若者は子供が普通に3人くらいのことが多く、出生率は高いと思います。それが学校がない、職場がないことで mintonさんがおっしゃるように、学校が終わって就職したらもう田舎には戻らないんですね。一方通行です。

出ていくばかりですから、田舎の人口は減るばかり。ここでも私たちが移住した5年前は3,300人くらい、今では2,700人くらいと聞きます。1年で100人くらい減っていますし、限界集落も多いです。

何より若者がいませんから、いくら外からの移住者を募っても間に合いません。それに移住者もいろいろな問題でなかなか定住できる人は多くないようです。田舎だけの問題じゃなくて、国のあり方、田舎の位置づけ、都会に頼らざるをえないなど、問題は多いです。
by 川越 (2019-10-16 07:24) 

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