移住してきたこの田舎には、上り下りはあるけど平坦路がない。標高の高い山もないけど、いつでも登っているか降っているかのどちらかなのだ。関東平野では一日240キロくらい走ってきたことも珍しくないけど、ここでは80キロになるとかなりきつい。
そんなことを友人に愚痴ったら、軽いギアがついたパーツを送ってくれた。古いパーツなのでもう使わないのだろうけど、自分の自転車も今のパーツは付いていない古いものなので問題はない。ありがたく使わせてもうことにした。
だけど問題はこのパーツを取り付けるための工具があったかな?まあつけても走るのはまだしばらく先のことなので、じっくりやってみよう。
おはようございます。
かってランドールのトラウト&バードをヤフオクにて出品されていた際、現役時代でない悲しさゆえ手が上がりませんでした。
手元不如意は浪人の悲しさではありますが、刃物系ヤフオクはよく見ています。するとあれ??でした。
所有権移転は世の習いとはいえ、貴重本のセドリの悲しみ状態を感じました。
二度と「虎徹」は世に出ないし、手は出ないし――達磨さんでございます残念。
by FFfreak (2020-01-27 05:56)
>FFfreakさま
ランドールですか?若い頃から憧れて、ついにはM-5、M-21、M-8と手に入れてしまいました。すべてスチール系のものでした。比較的柔らかく研ぎやすい刃物で、アウトドアですぐに刃をつけることができてとても実用滝なナイフと感じました。それでいて切れ味も炭素系のいいものです。
日本人的なものつくりからすると、面が面でなかったりしますが、それは実用的にはあまり意味のないことで、彼らにとってはどうでもいいことなんでしょうね。
でも結局今の生活には必要な刃物ではなくなり、手放してしまいました。使わずにコレクションしているのもいいのですが、使っていないものはメンテナンスが伴わなくなり、結局ダメにしてしまいもったいないです。
お小遣いが潤沢にあるのはいいですが、本当に必要なものはなんとしても手に入れるはずですし、そうでないものはどうしたって手を出せないですよね。自分もそう割り切って欲しいものと買いたいものを分けるようにしています。
by 川越 (2020-01-27 07:05)