蚤の市は大赤字

今日は私たちの地域で始まった蚤の市の第３回目。今回も生憎の天気になってしまったけど、出店者は増えて倍以上になった。でもいまはお米の刈り入れの季節。そのせいなのかはわからないけど、どうも来場の人は少なくて、食べ物関係の出店以外はどこも売り上げは良くない感じ。

私のところは始まって以来の（といってもまだ３回だけど）大赤字で、売り上げはなんと1,000円のみ。まいったなぁ。まあこんなこともあるか。次回はもう少し天気が良くなるといいけど、できれば天然舞茸を出したいと思っている。

コメント 2

千円は残念ですねえ。でもいいものは必ず売れますので、欲しい人が来たら絶対に売れますよ。＾＾
by minton (2020-09-13 19:20) 

>mintonさま
蚤の市に出しているものは趣味の範疇なんで深刻ではないんですけど、やっぱり売れた方が嬉しいですね。当たり前ですけど。でもやっぱりもう少し知名度がでないとダメかと思いますし、食べ物屋さんがメインの今の状況よりは、もっと古い道具屋さんなどが増えると楽しいだろうなと思います。

でも今日最後に来てくれた方は、新潟の三条から来た職人さんでしたが、もう廃業するのに道具はいらないと自分で言っていましたが、そう言いながらも砥石を撫でたり、道具を手に取っては買いたそうにしていました。幾つになってもやっぱりいい道具って見ると欲しくなるんでしょうね。(^^)
by 川越 (2020-09-13 19:44)