GWも終わってもう暦の上ではすっかり春なんだけど、まだまだ朝晩はけっこう冷え込んで気温も5〜8度が続いている。もちろん毎日朝晩は灯油ストーブのお世話になっている。
でも山菜もそろそろ終わるし、米作りの人たちも忙しそうにしている。私も畑の準備やらなにやらよくわからないけど、いつの間にか時間がなくなってすぐに夜になってしまう。
でも生き物たちはすっかり春のようで、山の鳥たちも子育てが忙しい感じだし、写真は田んぼの水路だけど、おたまじゃくしが水から溢れるほどびっしり!もう少ししたら、畑も家の前も網戸にも、カエルが飛び交い文字通り足の踏み場もないくらいになるはず。
もうストーブいらないかと思いましたが、まだまだ必要ですね。
灯油を買うか買わないか迷いどころです。
オタマジャクシなんて長いこと見ていないです。
そうするとフィッシュイーターの魚も活発になりますね。
大昔神奈川県の宮川渓谷の奥で黒い小さいスプーンでトロ場の底の方をゆっくり引いていたら、いきなり竿が引き込まれ、しばらくしてばらしましたが、オタマジャクシも餌になるんでしょうね。
by 上海狂人 (2023-05-10 10:42)
>上海狂人さま
今年はなかなか暖かくなりませんね。例年寒いことはあって、その都度ストーブを使うことがあるんですけど、今年は灯油ストーブは毎日使い続けています。この調子だとまだしばらくは灯油も切らせないですね。
おたまじゃくしはこの時期ウジャウジャいますが、おたまじゃくしが食べられているのは見たことがありません。気にしていないせいかもしれません。
でもカエルになると鳥が食べるし蛇も食べるし、足の踏み場もないくらい飛び跳ねていたのにどんどん数が少なくなります。生き物の世界にはどんなルールがあるのか知りませんけど、そんなふうにしてうまく回っているんでしょうね。
by 川越 (2023-05-10 11:34)
オタマジャクシですがザリガニが食べているのを見たことありますよ。バスならウシガエルのオタマジャクシも食べるんじゃないですか。
by 上海狂人 (2023-05-10 13:41)
気温が上がるというので薄着をすれば最低気温は5度前後の日が何日かあって、夕方になるとウィンドブレーカーなどを重ね着して寒さと戦っています。
田んぼに水が張られる時期が近づいていますが、蛙はもう出てきていて、木々や壁の隙間などでもうコーラスの準備中です。
by minton (2023-05-10 14:18)
>上海狂人さま
ザリガニはおたまじゃくしを食べますね。でもここにはザリガニはいない感じです。見たことがないです。寒すぎるのかもしれません。バスは食べるかもしれません。見たことはありませんが、野池で雨の後に田んぼから水が流れ込んでいるところにルアー を通すとバスが釣れます。流れ落ちてくる小魚やおたまじゃくしを待っているんだと思います。
by 川越 (2023-05-10 16:52)
> minton さま
今年はなかなか暖かくなりませんね。晴れれば日中は暖かいですが、風が冷たくて4時くらいになると長袖パーカーにダウンベストが最近のスタイルです。6時になったらストーブですけど、こんな調子だと今年の夏野菜は不作になるんじゃないかと心配してしまいます。
カエルはもう鳴いているんですけど、まだ本調子じゃないですね。畑を耕しているとよくカエルが這い出して来ます。跳ね回るにはもう少し暖かくならないとダメなようです。
by 川越 (2023-05-10 16:55)
阿賀野川にはウチダザリガニという外来ザリガニが繁殖しているそうですよ。まだ信濃川水系にはいないのかもしれません。もともと新潟にはザリガニ(固有種)はいないそうです。
会社の倉庫の前が通り挟んで田んぼですが、もう帰るがうるさいですね。昼は泣かないですが夜暗くなると騒ぎ始めます。
by 上海狂人 (2023-05-10 17:28)
>上海狂人さま
ウチダザリガニの名前は聞いたことがありますが、姿はわかりません。(^^;信濃川はもう何十年も前から遊んでいますが、ザリガニは見たことがないです。バスと違って放流する人もいないんでしょう。
放流といえば信濃川、信濃川水系にはブラウンがいるんですよね。私も25年くらい前に40センチくらいのブラウンを釣ったことがありますが、いまでは小さな水路にもいるようです。繁殖力が強いんでしょうね。
カエルの合唱、日が落ちる頃になると始まりますね。あとは雨が降る前とか。うるさい時はカエルの声なのか、ただの騒音なのかわからなくなります。でも止むときにも始まる時も一斉なんですよね。カエルの親分が指揮しているのかと思っちゃいます。(^^)
by 川越 (2023-05-10 18:15)