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タルタルステーキ [ジビエ]

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昨夜は友人シェフが鹿肉のロースでタルタルステーキを作ってくれた。お礼はワインの飲み放題だけど、実はシェフ、病気でお酒は飲んじゃいけない体になっているので、本当は飲んではいけない。(^^;

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写真は食べ始めたところでハッと気がつき写真を撮ったけど、一口食べてしまった。相棒はじっくり楽しむタイプなので、まだ口をつけていないので間に合った。(^^)/
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えっ、もう春? [田舎暮らし]

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昨日に続いて今日も朝から快晴。その分気温が下がったけど、明るい日差しに勝るものはなし。まだ2月なので「油断はできないぞ」という気持ちはあるけど、現実に暖かい日の光に当たるとこのまま春が来るんじゃないかという錯覚に陥りたくなる。

昨日からの快晴で屋根の雪もボタボタと雫となって落ちている。この二日で多分20センチくらいは低くなっているんじゃないだろうか。もう今年は屋根に上らなくても済むかもしれない。寒さもなんとなく和らいでいるような。もうすぐ3月だし、釣りの準備もしなくては。

でも・・・多分・・・、3月になったらドカンと来るんじゃないかなぁ。やっぱり油断はできないよなぁ。
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カンジキ [田舎暮らし]

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雪国の冬に欠かせないのがカンジキ。昔は1日に何度もこれを履いて雪を踏み固めて道を作ったらしい。さすがに今の時代にはそこまでのことはほとんどやらないけど、家の周りの雪を捨てる時などは、同じことをしなければならないし、カンジキを履かないと腰まで潜って身動きが取れなくなる。

ところでこのカンジキ、先日雪堀を手伝った時に年寄りに教わったことがある。曰く「カンジキを履く時はすぐに緩んでは仕事にならないが、脱ごうと思った時には力を入れたら脱げるように縛らないといけない」と。

雪下ろしで怖いのは実は屋根から落ちることだけではない。落ちても既に雪が数メートルも積もっているので、年配の方でなければそれほどひどいことにはならないのだ。それよりも雪と一緒に落ちて埋もれてしまうのが怖い。

全身が埋もれなくても、体半分が雪に埋まれば自力で這い出すのは難しい。固まった雪は想像以上に固くて重く、ましてやカンジキが付いていたら足を抜き出すことは不可能だ。雪に埋もれて低体温症に陥り凍死するまでの時間は30分余りと短い。

落ちてきた雪に埋もれるばかりでなく、斜面に溜まった雪の上に乗るとあっという間に体が沈んでしまう。カンジキを履いていても潜る時はもぐる。そばに人がいればいいけど、雪降りの日に外に出ている人はまず自分の家の周りの雪堀なので、声を出して聞こえる距離ならいいけど、自力で脱出できなければ終わり。雪国では凍死のきっかけは案外身近なところに潜んでいる。
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カセットガスとキャンプ用ガスの詰め替えアダプター [アウトドア]

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下の記事で家庭用のカセットガスなら、アウトドア用のキャンピングガスよりもかなりリーズナブルと書いたけど、値段は概ねアウトドア用が500円前後で、カセットガスが3本で300円前後。これだけ値段が違うとかなり違う。

双方のガスの違いで大きいのは、寒冷地で火がつくかつかないか。冬のアウトドア用では致命的とも言える違いなので、使い分けは当然あるだろう。ところがキャンピングガスの容器にカセットガスを詰め替えるアダプターがあると FFfreakさんに教えていただいた。
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早速ネットで調べてみると、「CB缶(カセットボンベ)とOD缶(アウトドア用T型ボンベ)の詰替え用です。CB缶からOD缶への詰め替えだけでなく、OD缶の中途半端に残ったガスをCB缶にまとめたり、まとめたガスを小型OD缶に小分けにしたりすることもできます。」とある。

値段は下は500円から、上は9,000円代までピンキリ。写真を見る限りでは同じもののように見える場合もあって考えてしまうが、使い切れなかったOD缶がいくつかあるし、中身の少ない缶をいくつも持ち出すのはかさばるので嫌だし、それをまとめることができれば便利でもある。

詰め替え方法は簡単そうだし、使い道は確かにあるので良さそうだとは思うけど、あまりに安くてガスが漏れたら困るし、どの値段のものを買えばいいのか、もうしばしネットでの評価などを参考にしてみよう。
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コンパクトヒーター [アウトドア]

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うちは薪ストーブを使っているけど、実はストーブがある部屋以外はほとんど外と同じくらいの気温。暖房器具がないので当然だけど、自分の部屋も結構寒い。そこで今までは火鉢に炭を入れたり、キャンプに使うガスストーブをつけたりしたけどどうもあまり暖かくない。

そんな時に見つけたのがこのコンパクトヒーター。ブランド物ではなくていわゆるガレージメーカーの類だと思う。その分面白い商品がいくつか揃っているのが興味深い。他にも魅力的なものがあったけど、とりあえず手にしたのがこの小さなヒーター。

NakedLabo Compact heater
サイズは75×75×H40ミリ
重量は48g

手のひらサイズの小さなもので、キャンプなどに使うガスストーブの五徳にのせて使う単純なアイデア。軽くてコンパクトなので冬のキャンプでテントの中を温めるにはかなり効果的。写真のように後ろに反射板を置くと効果がはっきり感じられる。

ちょっと大げさに言えば、小さな灯油ストーブに迫る効果がありそうで、部屋全体を温めるには力不足でも、作業するだけならヒータの前にいればいいので非常に暖かい。

ただ写真のようなガスカートリッジだと燃費が問題になる。そこでカセットガスコンロに使うカートリッジを利用すれば、3本300円以下のものもあるので使いやすい。炎は全開にする必要もなく、少し開ければいいので連続使用で1本5時間以上は使えそうだ。問題はカセット用ガスは寒さに弱いので、外で使うには工夫が必要になるかも。
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うちのお化け [田舎暮らし]


うちには屋根裏をクルミの実が転がるような音を出す「コロコロ君」と、冬の夜中に窓の外を蛾が羽をパタパタと打つような音を出す「パタパタ君」という妖怪がいるけど、新たに姿はないのに物を動かす「カンカン君」が出た。で、そのビデオをここで。このブログでは初めてのビデオデータだけど、見ても怒らないように。(^^;

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火鉢もいいもんだ [田舎暮らし]

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うちにはストーブ以前に暖房器具として手に入れた長火鉢があるけど、解体した古民家の2階からもらってきた、小さな囲炉裏として使われていた鉄製の火鉢もある。

本来は畳の部屋の床で使われていたものだけど、小さな部屋で暖房とするには十分な大きさがある。

暖房器具としては灯油ストーブには敵うはずもないけど、いつでもつけておけるので部屋がなんとなく暖かいのは外から戻ったり、朝起きた時などには嬉しいもの。

もちろんこの火鉢でイノシシやシカ、カモなどを焼いたりもできるし、スキレットで目玉焼きを焼くと焦げもせずにうまい具合に黄身が固まる。

それに時間も10分もかからずに焼きあがる。急ぐ訳じゃないなら、火鉢でお湯を沸かして柔らかなお茶を飲むのも案外といいものだ。
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大雪の予報が外れて [田舎暮らし]

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今日は暴風雪の予報から一転しての快晴。風もなく、こんな日中の雪下ろしはTシャツ一枚でも汗をかく。でもこんな「儲けの一日」があると雪を片付けるには好都合。日に照らされて、屋根の雪は落ちないけどガレージの雪はきれいに落ちてくれる。まっ、その落ちた雪を片付けないといけないんだけど、気分的にはかなり楽ちん。でも明日はまた大雪になりそう。
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相棒とスノーハイク [アウトドア]

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久しぶりの日曜日、晴れ間が出たので相棒と近くのスキー場のある山に、スノーハイクをしてきた。今回は昨年買ったコールマンの焚き火台と、ラーメンを作って少し温まるくらいの薪を持って行ったけど、この焚き火台は大正解。調理はできるし、とにかく予想以上に暖かい。秋から春までのキャンプで、これは強力な助っ人になるだろう。

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一人で雪の中を歩いてのんびりしてくるのもいいけど、相棒と一緒だと話しながらただ歩いているだけでもそれなりに楽しい。今日は日曜日なので、スキー場にも子供や女性客が多く、へっぴりごしで転ぶのを見ながらラーメンを食べつつ小一時間。次回はバードコールを持ち出してみよう。

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タグ:焚き火台
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