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奥飛騨温泉郷へ [国内旅行]

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今日から2泊3日で、秋の恒例温泉旅行に行ってきます。今回は東北じゃなくて近くて遠い奥飛騨へ。今晩は途中の奈良井宿に宿泊。人出がどのくらいかわからないけど、それなりに観光客がいる感じ。中山道は自転車で何度か走ったけど、また違った感じが楽しめるんじゃないだろうか。久しぶりにカメラを二つ、レンズもそれなりに持って行ってきます。

いつも思うのは、「カメラもレンズも、ほんとは複数はいらないんだよなぁ」ってこと。でもまあ、「あれもこれも使いたい」って気持ちはしょうがないよね。実際には使うことがないにしてもさ。(^^;
タグ:温泉
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認定外道路除雪の申請 [田舎暮らし]

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昨日の夕方、家の前の私道の除雪の申請書類が届いた。これまではお隣のご主人がやってくれていたけど、今年からは自分でやらなければならない。とりあえず役所の担当の方に聞きながら書類を作成し、作業をしてくれる建築会社に委任状を書いてくれるようにお願いしてきた。スムースに話が通ればいいけど、やっぱりちょっと心配。

と思っていたら、建築会社の人が役所への提出書類も出してくれて、すんなり契約成立。胸の支えが降りて一安心。これでいつ雪が降っても大丈夫。(^^)/良かった〜。

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センボンヤリという植物だとは、昨年初めて知った。冠毛が千本の槍のようになるために、こんな名前になったという。
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いろいろ大変 [田舎暮らし]

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最近は自転車やキノコにうつつを抜かして、すっかり畑のことを忘れていた。そのためにもっと早く植えなければいけなかったニンニクが全く手付かず状態。本来なら10月の頭には植えないといけなかったんだけど、慌てて畑の草刈りをして土を起こし、少しだけ植えることができた。天気が良ければもう少し畑の土を起こして植えたいところだけど、どうも天気が今ひとつ。

それとは別に、この集落にあった2つのスーパーがどちらも昨日までに閉店してしまった。コロナの影響なんだろうけど、小売店もないこの集落には大きな問題だ。集落に通るかつてのメインストリートも住む人がどんどんいなくなり、一件、また一件と取り壊されていく。私たちが移住してきた年の住民は3千数百人だったけど、それから7年で毎年100人ペースで減り続けて2,700人台になっている。裏の中学校の閉鎖も決まっているし、これは結構深刻だ。

身近なところでは、3件以上が纏まっていないとできない規則になっている冬の除雪。これも私たちが移住した翌年には一軒が取り壊され2件になった。これをなんとか3件あることにして除雪をお願いしていたけど、今年はお隣のご主人が亡くなり、お母さんは冬の間施設に入ることになった。家はまだ壊さないけど実質我が家の一件だけになるし、今年の除雪がどうなるか、現在のところ全く不明。

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これは今年の2月の玄関先からの道路。両側の雪を見ればこの道を維持するのは相当大変だ

道路に出るには大した距離じゃないけど、大雪が降ったら家の前の道路の雪を捨てるのも難しく、人力ではたぶん車を出すのは無理になる。よそ者一件のために除雪車が動いてくれるか、田舎では微妙な問題だ。しかもその書類の提出日の締め切りが11月1日と、今日になって書類が届いた。今日明日で書類を繕って出して来なければならないけど、わからないことだらけで頭が痛い。
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今年を振り返って・自転車編 [サイクリング]

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今年を振り返るにはまだ早いけど、そろそろ走れなくなるので今年のサイクリングを振り返ってみた。自分的には今年はびっくりする一年(半年だけど)だった。

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4月24日のアマンダクロカン完成記念、足慣らしサイクリングに始まり、10月25日の野々海峠サイクリングで終わった今シーズンのサイクリング。相棒と行った3回の短いサイクリングを入れて、ちょうど半年の六ヶ月間で計19回も走っている。

これって東京時代とは比べようもないけど、月3回ペース。こんなに走ったのはレースのためのトレーニングから離れて初めてで、それだけこの古くて重い自転車がワクワクさせてくれたってこと。単純に新たな喜びというか、好奇心が生まれたといってもいいかもしれない。

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ブログを振り返れば、その第1回目からこの40年前の古い自転車が、「なんというか軽くカルチャーショック。きついはずのところがなぜかよく走るように感じてしまう。」と、思いがけず軽く走れることに気がついている。

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それから試行錯誤。変なアタッチメントがついたり、タイヤが変わりギアが変わり、その他諸々のパーツが変化し、ポジションも変わった。おかげで昨年までは通年アベレージが10㎞/hを超えるかどうかだったのが徐々に速くなり、最後は反則ホイールとは言え19㎞/hオーバーに跳ね上がった。まさに「ありえねぇ〜」って感じ。

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このスピードアップの原因は概ねタイヤ(ホイール)と駆動系パーツ、ポジションにあるとはわかってきたけど、たぶん体調も何かしらの変化があったと思う。その変化が何によるのか不明だけど、精神的な面での安定が一因かもしれないと感じる部分もある。

もちろん不安やストレスが全くないわけじゃないけど、移住して丸7年、やっとこの生活にも慣れてきたのかもしれないし、なによりいろいろ気を使ってくれる相棒の影響も大きいのだろう。それと砂糖の取りすぎを少し抑えたら、体重が4キロ近く減ったのが今シーズン後半の登りでは影響が大きかったかも。

今年はもう何回も走れないのが残念だけど、来年以降の楽しみが増えたのは嬉しい限りだし、この好調がずっと維持してくれればと願うばかり。というか、来年もこんなふうに良い感じで走れるのか、実を言えば原因がわからないだけに疑心暗鬼の不安たっぷり。

でも余計な心配をしてもしょうがない。雪が消えたらどこを走るか、これから始まる冬の間にのんびりプランを練って楽しもう。
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野々海峠へ [サイクリング]

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月曜の今日は午前中は晴れで、気温も20度まで上がると天気予報。ところが8時を過ぎても気温は6度だし、空はどんより。明日は雨の予報なので意を決して出発した。でも暖かい服装は片付けて代わりにアンダーはウールの長袖、その上に風除けのエプロンをして、初冬用の長袖ウエア。手袋も冬用の薄手のフリースを用意。ほとんど晩秋から初冬の支度でした。

それでも冷たい風がきつくて、走っていて汗は出るけど寒くてたまらない。10キロほど先の一つ目の峠を超えたところでも迷ったけど、ここまでのタイムは10分も速い。一気に下って峠を目指した。

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前回この峠を走ったのは7月1日。太いタイヤが嬉しくてペースも上々。自分でも「結構良いペースだよな」と思いつつ峠を越えていった。そのタイムを今日は難なく書き換えていく。登りでも緩斜面でも「やたらと速いなぁ」と感じるほどで、後から一気に疲労が出て動けなくなるんじゃないかと不安になるほど。たぶん空気抵抗の少なさはもちろん、木製リムと高性能タイヤが跳ねずに後輪の抵抗とならず推進力を活かしているんだろう。

でも峠が近づくといよいよ寒くなり、雪が降り出してもおかしくないくらい。峠では止まる余裕もなく、雨具を着込んで補給食を口にして一気に栄村に下った。途中目に入る長野の山々はすでに雪がついて綺麗だけど、写真を撮ろうと止まろうとすると足がつりそうな怪しい感じがして止まれない。たぶん冷えてしまったんだろう。

それでもスタートから3時間弱、前回峠に着いた時間には国道117号に降りた。ここから1時間で帰れば4時間だけど、距離を考えるとちょっと難しい。それにお腹も空いたので、風の当たらない場所を選んでおにぎりを頬張る。今回は距離が短いのでおにぎりも少し小さめが2つ。他にも羊羹なども口にしながら、帰りを急いだ。

2枚だけ歯数を大きくしたギアは大正解。平坦気味のところや下りではレーシングの感覚に近いスピードが出せる。かと言ってゆるい登りも意外といける。タイム短縮にはギアの影響も大きいと思う。

家に着いたのは12時50分。残念ながら4時間は切れなかったけど、峠を降りてからの道のりはアベレージ30㎞/hに近いハイスピード。所要時間4時間5分は前回のタイムを25分も短縮して、我ながら唖然とする。全体のアベレージは19.2㎞/hで、前回よりも2.4㎞/hも速い。走っていても自覚できるくらい速かったので、初の20㎞/hオーバーかと思ったけど、それは欲張り過ぎだった。

19㎞/hだって以前(今年の6月まで)のほぼ2倍だから、あり得ないくらいのスピードだ。これで後輪がディスクホイールだったら、さらに2㎞/hは速いはず。まるで自分じゃないような感覚で走るんだろう。ただしブレーキを使う下りだけは前回の太いタイヤのほうが速かったと思う。やっぱりダウンヒルで太いタイヤの恩恵は絶対だ。

たぶん今年のサイクリングはこれで終わり。行けるとしても1,000mの峠はちょっと無理そう。でも少し低い峠ならあと2週間くらいは走れるはず。この調子でもう少しだけ走っておきたいな。

距離 78.4㎞
獲得標高 2,027m
時間 4時間05分
アベレージ 19.2㎞/h

前輪 アマンダバトンホイール SOYO 24C 3bar
後輪 GP-4 32H SOYO アマンダ 24C 3.2bar
フリー 14,18,21,24,28,34 TA 46×32 170L

ウール長袖アンダー アソス初冬用長袖 フリース 指付きグラブ
レッグウォーマー 風除けエプロン
腰用サポーター 峠への上りのみ使用

ワンボトル ミネラルタブレット
おにぎり 2つ(小さめ)塩羊羹 
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熊のモツをもらった [ジビエ]

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さて、今朝は天気予報に反して気温も低いし太陽も出てくれない。昼からは出てくれることを期待して行ってきます。服装はほとんど冬の格好です。峠は寒そうだなぁ。チョット心配。雨にならないと良いけど。

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日曜日に昔の彼女の弟さん(同じ市内の山を2つ超えた20キロほど離れた集落に住んでいる)が、私の集落にある射撃場に来るついでに熊のモツを持って来てくれた。夏の熊で脂肪がないからモツのほうが旨いということらしい。さっそくハツを相棒がシンプルに炒めてくれたが、これが噛んでいると味が出てきて旨い。肉や脂肪とはまた違った旨味だ。

この後舞茸とモツで鍋をやってくれたけど、食べるのに夢中で写真がない。(^^; 弟さんは鉄砲を撃つので昔もよくウサギや熊をご馳走になった。なかなか普通は食べられないけど、自分的には熊肉は一番旨い肉だと思っているので、今でもこうして頂けるのはとてもありがたい。

今年は釣りシーズンも終わったけど、来年は一緒に釣りにも行こうと約束したので、イワナ釣りが楽しめるかもしれない。

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再度、野々海峠へ [サイクリング]

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何故か子供の頃の遠足前のような気分で、ついウキウキと楽しいメロディーが口から溢れる。明日の月曜日は天気が回復して晴れ間が出そう。ここのところ気温も下がって冬の入り口のようだったけど、どうやら気温も少し上がるらしい。

ということで、この隙を逃してなるかと家から30キロ、長野と新潟の境にある野々海峠に行ってみることにした。最近の気温の下り方をみると走れる期間はあと一月もない気がするので、行ける時に行っておかないと半年先までチャンスがない。

それに野々海峠(標高1,096m)まで上がればそろそろ紅葉が見られるかもしれないし、キノコの姿も見つけられるかもしれない。距離は78キロ強で獲得標高は2,027m。この辺りのコースとしては一般的な数字。距離も短いので、日の短い秋のサイクリングとしては帰りの時間を気にしないですむ適当なコースだと思う。

実を言えば今年は何度もサイクリングの記事を挙げているように、自分でも不思議なくらい良く走れている。その原因がどこにあるのか定かではないけど、前のように坂が出てくると気分的に落ち込んでくることはなくなったし、以前は60キロが限界かと感じていた距離も150キロくらいならいけるんじゃないかと余裕が出た。

なのでこのコースも「お弁当はいらないんじゃない?」と感じるくらいの半日コース気分。でもせっかくだから上りの景色を楽しみつつ、おにぎり持って気楽に走ってこようと思う。

前回は4時間半でアベレージスピードは時速16.8キロと、自分としては結構なスピード。今回は使うタイヤとギアが違うけどどうなるか?速く走るだけがサイクリングの楽しみじゃないのはわかっているけど、無理なく速く走れればそれだけ行動範囲が広がっていく。

この歳になってこんなふうに感じることができるのはラッキーだし、とても幸せなことだと思う。しばらく走っていないのでチョット不安はあるけど、月いちサイクリストとしてはしょうがない。どのくらいの変化があるか楽しみでもある。
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今年最後の舞茸 [キノコ]

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霜が降りる頃に出ると言われる幻の「霜降り舞茸」。霜降り牛のようにマダラになっているわけじゃなくて、普通の舞茸に比べるとずっと旨いと言われている。そんな霜降り舞茸を毎年探していたけど、昨年初めて見つけることができた。

それは11月の12日。本当なら山には入らない日だったけど、うっかり忘れて入ってしまった。ところが幻の霜降り舞茸を発見。見つけた方も「こんな時期にほんとにあるんだ!」とびっくり。

今年はあまりの不作にその場所も見たけど、すでに良いサイズの株が二つ取られていたので、もう出ないだろう。ということで、今日は残しておいた小さな株を収穫して来た。サイズはチョット小さいけど、質は良い感じ。今年最後の舞茸なので、しっかり味わって食べなければ。
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チョット試走 [サイクリング]

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今日は朝から快晴になったので、送っていただいたホイールをセットしてチョット走ってみた。最初はディスクも着けて走り出したけど、やっぱり無理があってノーマルホイールに交換。ディスクはまた別の方法を考えよう。

走り出してすぐに感じるのは「なんだか軽いな」っていう不思議な感じ。駆動輪の後輪ディスクホイールの場合は、スピードを上げていくと追い風に押されるような感覚になるが、前輪だとそこまでの感覚はない。

前輪のバトン(大八車風の車輪)はクロムモリブデンのスチールパイプ。全体的な重量はあるはずなんで、ハンドリング自体はチョット違和感があるけど、なんというか突っかい棒が外されたような不思議な軽さ。

空気抵抗が少なくなっているためなのか、タイヤのせいなのか、それとも木リムのせいなのかわからないけど、上りでも「なんか軽いな」と、微妙に楽に走れるのは面白い。週明けに天気が良ければこれで峠に行ってみよう。

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途中の上りで「ヤマカガシ」の幼体が道の真ん中にいた。「チョット待って、写真撮らせてね」といいつつ、数カット。じっとしているので「こんなところにいたら車に轢かれちゃうよ」といったら、頭を上げてゆっくり動き始めた。もちろん言葉が通じたわけはないけど。(^^)

たぶん寒くて素早くは動けないのだろう。一瞬連れ帰って飼ってみようかとも思ったけど、うちの周りには青大将もマムシもシマヘビもいるし、日本蜥蜴やカナヘビもいるのでやめておいた。

そういえばマムシの姿はよく見るけど、連れ帰ろうと思ったことは一度もない。同じ毒蛇、同じような色合いなのに何が違うのやらと思うけど、やっぱり噛まれたらすぐに毒が回るマムシは怖いよね。
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バトンとディスクホイールが届いた! [サイクリング]

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今日の午前中にいきなり大きな段ボールが届いた。「何事?」と思ったら、東京の「アマンダスポーツ」からスペシャルホイールが送られて来た。そういえば以前アマンダで千葉さんと話をした時に「そのうち送るから」と言っていたような気もする。

変わった形のホイールだけど、リム 部分は金属ではなくてヒノキやブナ、バルサなどの木材でできている。その昔まだアルミのリムがない頃には木材のリム が使われていて、金属に比べるとたわみやすいけど良く走る面白いパーツだった。

どうやら木材の振動減衰性が気持ち良く速く走らせる秘密らしいけど、ホイール重量は重くなるし真円度は金属製に比べようもないほど凸凹。ところがこの精度もなく重たいホイールが、19時間で570キロ、標高差3,500mを走ったり、24時間で700キロを走破する超人たちには最高と言われているらしい。

木リム の良さも、ディスクやバトンの空気抵抗の少なさも体験しているので、このホイールが高性能なのはよくわかっているので、残された短い季節で峠を走ろうと思う。でも残念ながら後輪のディスクは、自分の自転車には規格の違いと、メーカーの違いで互換性がなく、取り付けることができないのが残念。

自分の自転車は6段変速(前後で12段)、このディスクホイールは11段(前後で22段!)変速で、なんと2倍近いギアが付いているわけで、当然使うチェーンも違えば変速機も違う。40年の時の流れは大きい。


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焼き芋 [田舎暮らし]

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今年作ったサツマイモは概ねよくできていて、今までになく太くて大きなものが取れた。でも立派な芋はまだもったいないので、小さな芋から焼き芋や夕食に使っている。紅はるかだったかな?それはジャガイモ?

なんにしてもネットリと甘くて、大満足。でも多分この調子で食べていると、本格的な冬が始まる頃には在庫がなくなると思う。(^^; それにしても今週は寒いなぁ。
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キノコ探し [キノコ]

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明日からはまた天気が悪くなりそう。ということで今日は午後からまたいくつか山を歩いて来た。といっても舞茸はすでに諦めているので、何か食べられるキノコが出ていないかなと思ってのこと。

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お目当てはアブラシメジだったけど、タイミングを外したようで出ていてもすでに遅いものばかりで、かろうじて1本だけ食べられるものが見つかった。あとはカノシタで、これはそれなりに出ている感じ。

1本だけイグチの仲間が出ていたけど、これが食べられるのかどうか判断がつかない。かじっても苦味もないし美味しそうではあるんだけど。

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あとは一株だけ育ちそうな舞茸を残してあるので、それを今から撮ってくるつもり。もう1〜2日後だと大きくて良いんだけど、大雨が降るらしいので取ってくることにした。あとは霜降り舞茸にお目にかかれれば良いけど、普通ならこれが本当の最後の舞茸になるはず。

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見て来たら思いの外小降りだったので、やっぱりあと数日待ってみることにした。まだせいぜい夏蜜柑。やっぱりキャベツくらいにはなってから収穫だよね。なんていっているとなくなっちゃうんだけど。(^^;
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今年の椿占いの行方は? [いなかの伝承]

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毎年恒例の田舎の伝承、その冬の雪の量を占う「椿占い」です。昨年の椿占いは「小雪」だったけど、どか雪が何度もあり、その都度60〜80センチくらいは積もってしまった。それでも屋根の雪下ろしはわずかに2回で済み、積雪量としても2mを超えたくらいでこの辺りの雪の量としては少ないと言えるんじゃないだろうか。

で、今年はやっぱり「小雪」のよう。世界的には今年の冬は天候も自然災害も大変なことになるって情報が多いらしいけど、あんまりパニックになってもしょうがないし、ここは椿占いを信じて気楽に過ごそう。

ところで今日は晴れの予報だったので、久しぶりにサイクリングに出かけようかと思っていたけど、何かとやらなければいけないこともあって出損なってしまった。その分隣町まで自転車で行ってみることにしたけど、大きくした前のギアはなかなか良い感じ。

42枚を44枚のギアに変え、さらに46枚に変えてみたわけだけど、流石にこの大きさだと感覚的にはレーシング的なスピードになっていく。44に変えた時はあまり変化は感じなかったけど、46になるとやっぱり平坦や下りはかなり速い。これだったらアベレージを少し稼ぐことができるような気がする。心配していた上りの緩斜面の重さも気にならない。

というよりもなぜか楽に走れる気がしてしまう。錯覚でも軽く感じるならOK!ってことで、このまま前のギアは46T×32T、後は14,16,18,20,24,28Tで行くことにした。今月中にサイクリングに行けると良いけど、今日は結構冷たい北風が吹いた。冬が近いなぁ。
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今季初ストーブ [薪ストーブ]

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夏のような暑さから急激に気温が下がり、今日は最高気温が14度。今週はもう最低気温がずつと一桁になるので、いよいよ冬の入り口に差し掛かって来た。ということで今日は今シーズン初のストーブ点火。でも実を言えばまだ煙突掃除をしていない。まっいっか。

空気を取り込む「コーッ」という音と、やんわりとくる暖かさが嬉しい反面、いよいよ冬が始まるかという、半分諦めの心境。でも休日の今日はコーヒーと栗の渋皮煮で、のんびりストーブの炎を眺めながらのひと時。こういうのはやっぱり良い感じ。

しかし、一旦ストーブに火が入ると、なかなかこの暖かさに抗うのが難しく、だらだらと薪を入れ続けることになりそう。

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新しいタイヤをセット [サイクリング]

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前輪のそばに置いてあるのが、新しいタイヤを貼ったホイール

舞茸シーズンが自分的には終わったので、気持ちも落ち着いてまた自転車熱が出て来た。そこで今日は秋のサイクリング用に新しいタイヤをホイールにセットし、大きくしたギアに関連したパーツの微調整をした。

今回のタイヤは230gで太さが25ミリのもの。今までは190gか220gで22ミリの太さのものだったので、今回は若干太くて重くなったけど、その分空気圧を落とせるので快適性と駆動輪としての能力は上がるはずで、標高差が大きなコースでは若干でもアベレージが速くなれば嬉しい。

タイヤを替えた直接の理由は、9月の後半に釣りに行ってパンクさせてしまったため。サイクリングでは一度もパンクしたことがないのに、ちょっと釣りに行ったらパンクするなんて、運がいいのか悪いのか?

今使っているタイヤはシームレス構造でチューブが取り出せない。なのでパンク修理はできないので、シーラントを入れて誤魔化していた。それでもちょっと走るくらいなら全く問題なく使えるのは、便利な時代になったもんだ。

この新しいタイヤはダートがないコースで、後輪に使う。前輪はいつもの220g、22ミリ幅のタイヤ。前後ともこの太めのタイヤを使えば、下りはもっと楽に速くなるけど、また手に入る確証がないので大事に使いたい。それに前輪はやっぱりより軽くて細いものが使いたいって気持ちもある。

今年もあとひと月くらいで峠には行けなくなるので、長い距離を走るチャンスはたぶんあと1〜2回。うまくタイミングを見て1,000mくらいの峠に遊びに行ってみようと思う。できれば前回走れなかった秋山郷から野沢温泉ルートも行ってみたいけど。

多分その頃峠では紅葉が見ごろになっているだろうし、下りと平坦でちょっと大きくしたギアの具合も判断できるだろう。何はともあれ、新しい試みがあるときはサイクリングはより楽しみになる。
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