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東京から戻りました [田舎暮らし]

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久しぶりの東京から戻った。相変わらず東京に出るとすっかり疲れ切ってしまうのは、歳をとったこともあるけど、やっぱり田舎暮らしに慣れてしまったんだろう。

東京ではマスクなしの人に出会ったのは二人だけ。ほとんどの人はまだマスクをつけていないと不安のようだ。

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もう明日からは6月。そろそろ自転車に乗る余裕が欲しいけど、梅雨に入りそうな雰囲気もあるし、6月は普通なら梅雨入りだからどうなることやら。

でも6月には長野のまほろばの親父と山岳渓流に行く予定。今年はまだ一度も釣りに行ってないし、釣りの準備も何もできていない。

最近は何もかもが遅れがちだけど、これも多分あまり良くない傾向なんじゃないかなとは思うけど、テントを持っての釣り旅行はシーズン通して一番の楽しみなので、しっかり準備してその日を待とうと思う。
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爽やかな1日 [田舎暮らし]

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今朝は8時から地域の道普請に出かけ、これからちょっと東京へ。こちらは爽やかな快晴だけど、向こうは暑いんだろうな。以前は東京に出ると思うと少し楽しみもあったけど、最近は面倒でしかない。歳とともにいろいろな欲も消えていくのかも。といいつつ、まだまだ欲望まみれなんですが。

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ありゃ、動かれた。飛んでいる虫は難しい。
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イチジク追加 [イチジク]

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昨日のこと、バイト先の隣のお父さんが「イチジクが虫にやられたから、枝を全部持っていって良いよ」と言ってくれた。みれば確かに大きなイチジクの木が1/3ほど葉が付かずに枯れている感じで、穴もそこら中に開いている。去年枝を1本いただいた時は元気だったので、その後に卵を産み付けられたのかもしれない。

全部と言われても困るので、昨年伸びた枝を2本もらってきてすぐに挿木にしてみた。本来なら切った挿木は18時間水につけると成功率が上がるらしいが、それを知ったのは鉢に刺した後だったので、そのまま進めることにした。うまくいけば二ヶ月後には小さな鉢に移し替えることができるはず。というか、できて欲しい。

でも枝の先の方は葉が出ているので挿木は難しいらしい。つまり葉っぱから水分がどんどん抜けていくので、水が間に合わなくなるということ。それにイチジクの挿木の場合、新しい葉が出てきたから根付いたと思うのは間違いで、根は葉が伸びた後からでるという。これで勘違いしてけっこう枯らしてしまう人が多いという。

確かに葉が出てきたら根付いたと思って安心してしまう。あとは挿木の場合は肥料を入れたらダメで、水だけで育てなければいけないのだという。去年畑に挿し木したときは、そんなことは知らずに肥料を入れ、葉っぱが出てきたからもう大丈夫と安心していたけど、今年新しい芽が出てきたのは単に運が良かったのかもしれない。

土のこと、肥料のこと、植物自身のこと、いろいろ知らないことだらけで、ちょっと調べるだけでも興味深い。まだ何も知らないけど、この世界に夢中になる人がたくさんいるのもわかる気がしてきた。とりあえずはこの挿木のうち、4〜5本がうまくいってくれれば良いんだけど。
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古いボトルケージ [サイクリング]

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CONTAX S-PlanarT* f2.8/60


先日古い友人が連絡をくれ、ブログを見て「最近乗ってないですね」と言われてしまった。実を言えば今年になってまだ1度しか自転車に乗っていないし、距離もせいぜい30キロだけ。自分でも今年は乗ってないなと思うけど、どうも今年は冬の間から時間がない。

冬はよその雪かきで時間がなかったのはわかるけど、春は春でのんびり過ごす時間がない気がする。歳をとって時間の流れが速くなったというだけではない気がするけど、日々何もしてないのに雑多な用事で時間がなくなる。

今日は夕刻に雨が降り出したので畑を止め、自転車を眺めてみた。いろいろ変なところが多い自転車だけど、ボトルケージ(自転車用の水筒を止める金具)を見ていたら、亡くなってしまった名選手、森幸春さんとの会話を思い出した。

「川越君、わかってるね〜。これなんだよなぁ。アルミやカーボンもあるけど、荒れたところでスピード出していると、水が入っているとこれじゃないと飛び出すんだよな」

と、そんな話しだった。

自分としてはボトルが飛んだ経験は2〜3回しかないけど、確かにレース中にボトルが飛ぶのは困る。それにしてもこんなに太い鉄の棒を使わなくてもと思うが、海外のレース写真を見れば、いくらでもアシストに持ってきてもらえるエース級選手でもこのケージを使っていた。

当時日本では手に入らず、イタリアのミラノにあった専門店で、お宝を買うような気持ちでまとめて手に入れたのを思い出した。いまはネットで手に入らないものはない。たぶん良い時代になったんだろうが、手にする喜びは昔の方が大きかったかもしれない。
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イチジク [イチジク]

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自分では好きな果物といえば、イチジクがかなり上位に上がる。田舎暮らしを始めた頃から自分で作ってみたいと思いつつも、やり方もわからず行動に移せずにぐずぐずしていた。

でも昨年の秋にバイト先の隣の人に枝を1本分けてもらい、裏の畑にやり方もわからないままに「イチジクは丈夫だから大丈夫」という言葉に後押しされて挿してみた。畑の雪が溶け、挿木した枝がなんとか潰れずに姿を見せ、そこから思いがけず小さな芽が出てきた。

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それが嬉しくて、つい新たな苗も1つ、2つと買ってしまった。その鉢植えの1つがやっと芽吹いてきた。今年食べるのは難しいかもしれないけど、畑の1本と2つの鉢で秋にはいくつか食べるのを楽しみにしている。

畑で野菜を作って食べるのも嬉しいけど、果物はまたちょっと違う楽しみがある気がする。なんというか、畑の野菜作りは必要不可欠で半ば仕事のようなものだけど、イチジクはダメでも「しょうがない」で済ませられるというか、食べられたらラッキーくらいの気持ち。だけど、それがおやつを待つ子供のような気分で楽しみでもある。
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ビールの季節 [お酒]

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昨日までの肌寒さが終わって、今日は朝から快晴で気温もぐんぐん上がっている。こうなると夜はビールが待ち遠しい。今週末には東京に出るので、いつもお世話になっているアマンダスポーツの千葉洋三さんへのお土産を買いに地元の馴染みのちょっと面白い酒屋さんへ。

写真奥の「CHIMAY グランドリザーブ ラムバレルエディション2017」を目当てに行ったら、中央の「リンデマンス・ブロッサムグーズ 」というかっこいいボトルがあり、こちらも思案の末購入したら、右の「ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ」を味見用にと1本いただいた。こんなことをしているから儲けがなくなる。もちろん私には嬉しい。(^^;

それぞれのビールは次のようなもの。
「CHIMAY グランドリザーブ ラムバレルエディション2017」
CHIMAY グランドリザーブは、シメイブルーをフレンチオーク、アメリカンオーク、ラムの3つの樽で熟成されたビールで、年に2回のみ生産し、毎回複数の木樽で寝かせたシメイ・ブルーをブレンドする(フランス産オーク樽・36%、アメリカ産オーク樽・42%、ラム樽・22%)。ブレンドの割合も種類も都度異なるため、2度と同じ味は生み出すことができないらしい。2016年はコニャック樽がポイントだったが、2017年はラム樽が用いられている。

「リンデマンス・ブロッサムグーズ 」
リンデマンスの特別醸造「ボタニカルランビック」シリーズの第二弾。こちらも木樽で熟成させた2~3年物の古いランビックに、1年物の若いランビックをブレンドしてエルダーフラワーを加えた。瓶内二次発酵され、黄金色の色合い。味わいはランビックの酸味とナチュラルでフレッシュなエルダーフラワーの香り。ドライでさっぱりとした後味。魚料理との相性抜群で、食前酒としても最適。・・・とある。瓶の口は王冠なのに、その下にコルク栓がされている。

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「ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ」
ドゥシャス・デ・ブルゴーニュはレッドビールで、深い赤色は大麦の代わりに赤大麦を使用するため。ベルギー西部の西フランデレン地方で造られる、さわやかな酸味を持ったビールで、元祖はローデンバッハ醸造所。発酵後、巨大なオーク樽に入れて熟成させる。

「ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ」は、フランス語で「ブルゴーニュ公国の侯爵夫人」という意味。ブルージュで生まれたブルゴーニュ公シャルル突進公の一人娘であるマリーにちなんだ名前で、ラベルにはマリーの肖像が描かれている。若くしてこの世を去った彼女はブルージュの聖母教会に、シャルル突進公の棺と並んで埋葬されているが、そのマリーを偲んで作られたビールだという。

シャルル突進公(Charles le Téméraire)の「突進公」って何?と思って調べると、仏語のニュアンスとしては「無謀な君主」といった侮蔑的な意味合いが強いらしい。ブルゴーニュ公国はフランス王国の統一を進めていたルイ11世に対抗し、3度戦いその都度フランス王軍を圧倒したが、のちにシャルルの死とともにブルゴーニュ公国が崩壊したために、そんなふうに言われるのだろう。

ボトルの中身はオーク樽で18カ月間熟成したビールと、8カ月間熟成した若いビールとをブレンドしたもので、色は赤みがかったダークブラウン。酸味を感じさせる香り、ブラックチェリーやパッションフルーツのような複雑な香りがあるらしい。香りから想像されるほどのすっぱさはなく、酸味と甘味のバランスがとてもよいビールで、ボリューム豊かで、複雑な味わいを持った1本らしい。

とりあえずは今晩「ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ」を相棒と飲んでみよう。
ところでこの3本はどれも木樽で熟成されたビールばかりだけど、今のビールは当然ステンレス樽。木の樽はステンレスが使われる前は当たり前だったが、今は木樽は特別なものになっている。味の違いは確かにあって、使われた樽の種類で味が違うのは他のお酒と同様だ。すっきり爽やか系の日本ビールとは違って、木樽はコクのある味わい深いものが多い気がする。

「ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ」を飲んでみました。はっきり言ってこのビールは私たちには合いませんでした。酸味が思いの外強くて、自分の場合はむせてしまう傾向が強かったです。とはいえ、甘味もあるので酸っぱいという感じはないです。かといって、シメイのようなコクがあるかといえばそうでもなく、物足りない感じがありました。結論として次に買うことはないかなという感じで、ちょっと残念な結果でした。もちろんこれは私たちの場合なので、これが好きな人もいると思います。




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雨模様 [花・植物]

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ZENIT HELIOS-40-2 85mm/f1.5


やっと暖かくなって5月らしいと思ったのも束の間、雨になったらやっぱり肌寒い。5月ってもっと暑いという気がしていたけど、今年はストーブも連休が終わっても使っていたし、あまり暑くならない感じがしている。このまま6月になって梅雨入りしたら嫌だなぁ。

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ZENIT HELIOS-40-2 85mm/f1.5

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遅ればせながら [田舎暮らし]

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今日は相棒が土を起こしてくれた畑に植える野菜を買いに出掛けた。買ってきたのはサツマイモ、プチトマト、ナス、きゅうり、ズッキーニの5種類。

サツマイモ以外は苗を2本づつなので、たいしたスペースは必要ないけど、プチトマトもキュウリもナスも枝を広げるとそれなりにスペースが必要になるので、苗が2本あれば十分。

それにどの野菜もでき始めれば毎日のように食べらるので、私たちに2つで十分。そうそう、他にはじゃがいもも早いとこ植えなければ。これも自分たちにはなくてはならない野菜なので、忘れるわけにはいかない。

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ところで地主さんの残していった椎茸を時々もらってくるけど、その近くにこの白いキノコがあった(茶色のは椎茸です)。たぶんマツオウジだと思うけど、いまいち匂いが強くない。食べるつもりはないけど、わからないのも気になる。
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コシアブラ [山菜と木の実]

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ZUIKO AUTO-S 55㎜ f1.2


ここでは先月末から始まった山菜の季節もそろそろ終盤、物によってはもうすっかり終わっている。自分が好きな山菜の一つ、コシアブラももう概ね終わるので、昨日は夕飯用に少しだけ採ってきた。

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これをさっと湯通しして細切れにし、塩を振って炊きたてご飯に混ぜるだけで最高のコシアブラご飯になる。もちろん他の山菜と一緒に天ぷらもいいけど、このコシアブラご飯が自分にとって春の楽しみの一つ。
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ZENIT HELIOS-40-2 85mm/f1.5 M42マウント [レンズ]

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最近はうちの玄関先で写した写真しか撮っていない気がするけど、こんな時期もあるさと自分に言い聞かせてブログをごまかしている。

このレンズ、図体がでかくて重いのが最大の欠点だけど、ボケでいろいろ遊べるのが楽しいところ。でもそのボケを自由に操れるようになるまでの道のりはまだまだ長い感じ。

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善光寺御開帳 [国内旅行]

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本堂前の回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じことらしく、如来さまとのありがたい結縁となる。

日、月で久しぶりに相棒と長野に旅行に出掛けた。ちょっと肌寒い日だったけど、目的は露天温泉なので問題はない。ところが最初の目的地だった松川渓谷温泉が何度電話してもつながらない。市の観光局に問い合わせたところ、どうやらオーナーが変わるようで、しばらく営業しないということらしい。桜を見ながらのんびり露天で過ごそうと思っていたけど、しかたがない。

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代わりに向かったのが上田の鹿教湯温泉。こちらはかなりぬるめの温泉だけど、そのぶんさらにゆっくり入っていることができる。日曜の宿泊だったので他にお客様は男性が一人だけ。その男性も私たち同様お酒を持ち込んでのんびり浸かるタイプだったので、あちこちの温泉の話などしながら良い気持ちになりつつのんびり過ごすことができた。

翌日は松本の善光寺へ。7年に一度の御開帳ということで、駐車場に入るためにも約1時間。チケットを買うにも中に入るにも長い行列で、諦めて外を散歩していたら人が少なくなり大して並ぶことなく御開帳を楽しむことができた。

ところで本堂に入ると卍が目に入った。それは全然不思議なことではないけど、頭の上にはなぜか逆卍(卐)がある。「これってハーケンクロイツじゃないの?」と不思議に思い、そばにいた整理の人がいろいろ説明してくれていたので、その理由を聞いてみたけど分からずじまい。帰ってから調べると「卍」は「和の元」、「卐」は「力の元」とされて古くからあるらしい。全然知らなかった。
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BMX [サイクリング]

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LEITZ ELMAR 3.5/65


今朝、バイト先のデザイナーさんから「自転車のパンク修理と、ワイヤーを見てもらえますか?」と尋ねられ、軽く了承したらなんと箱詰めのBMXが玄関先に届いた。

どうやら息子さんが乗るための自転車らしいけど、見れば中古ながら立派なリアルレーシングBMX。その昔、私も2度ばかり素人のBMXレースに参加したことがあるけど、楽しいけどなかなかハードな競技だった。

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でもこれに乗る息子さんはまだ小学生。聞けばスノーボードに結構真面目に取り組んでいるらしい。その夏場の練習用なのかもしれない。ちょっと小学生には扱いが難しそうに思うけど、案外今の子供達はすんなり乗りこなしてしまうのかもしれない。
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LEITZ ELMAR 3.5/65 [レンズ]

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今日はライツの接写レンズ、エルマー65ミリを持ち出してみた。昨日との比較と思ったけど、写す対象も環境も違うので比較するのは難しい。でもざっと見て感じるのは解像度とコントラストの違い。

エルマーはプラナーに比べるとずっと古い設計のレンズなので、これは仕方ないところだと思うけど、ボディのほうもプラナーではISOも自由になるのでシャッタースピードや絞りを稼げるのも影響しているはず。

でもエルマーも十分な解像度があると思う。ちなみにエルマーはf3.5の解放。昨日のプラナーは夕方近くでf4.0だった。それでもシャッターは1/500が切れていたから、大したもんだ。
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CONTAX S-PlanarT* f2.8/60 [レンズ]

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CONTAX S-PlanarT* f2.8/60レンズは昔、カメラ雑誌のコマーシャルでポートレートレンズとして使っている写真があり、その1枚の写真にすっかりやられてしまいずっと欲しかったレンズ。

でも当時のコンタックスレンズには、プラナーだけでもいくつも憧れのレンズがあり、とても手が回らなかった。つまり予算がなかったってことなんだけど、ネット時代になってもあちこちで「良いなぁ」と思う写真がこのレンズで写した物だったこともあって、ずっと憧れていた。

その後は興味が一眼レフからライカに代わり、接写用レンズもエルマーの65/f3.5が好きになってしまった。幸せなことに現在はどちらのレンズも手元にあるけど、どうもプラナーは良いレンズなのは間違い無いけど、好みとしてはエルマーに軍配が上がる。

どこが悪いということもないけど、というか、ものすごく使いやすいしよく写るけど、なんとなく印象が自分の写したいイメージと違ってしまう。写りはものすごく良いんだけど、なんとなく生々しさが足りない感じ。でもたぶんこの写りの方が自分の思い込みのイメージよりも現実に近いんだと思う。

でももしかしたら、ズマールやM42レンズでも写りのイメージがかなり違うことも考えると、案外Fujifilm X-E3の個性が強すぎるのかもしれない。
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軽トラ市は残念 [田舎暮らし]

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代わり映えのない写真ですが。Zuiko AUTO-S 55/f1.2


GW最後の休みになった日曜日の軽トラ市。残念ながら過去最低の人手になってしまい、ほとんど外からの人がいない状態。連休の初めだったら多かった気がするけど、予想するのは難しいかもしれないし、この辺りでは田植えの準備などもあるからタイミングも難しい。

それでも刃物研ぎには二人来てくれて、鎌と包丁で9本。当日は持ってきてないけど、昨日また6本の研ぎ依頼があった。まだ来ていないけど、少し離れた集落の人も持ってくるという話だったので、徐々にお客様も増えつつあるのかもしれない。

物はほとんど売れなかったけど、顔馴染みの人もできてきているので、このまま続けていけるなら良いなと思ってます。
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