過去写真・イスタンブール3 [トルコ]
イスタンブール編はこれで最後、次回からはロンドン編になります。でもそろそろ自宅待機も無くなり自由に動けるようになりそうなので、過去写真の見直しも終了かも。ところで、こうして過去写真を見直していると当時のことが思い出されて、こんな時期には昔を懐かしむ時を覚えていいかも。
イスタンブール9(ラスト) [トルコ]
楽しくて美味しかったイスタンブールも今回でお終いです。坂道は辛かったけど、食べ物は素材の味が良くて、安くてとても満足。ビールも美味しかったぁ。気に入ったのは、どこにい行っても同じだけど市場。今回も蜂蜜を買ったり、チーズを買ったり、オリーブを摘んだり、野菜を見たりと楽しんできました。
夜はレストランも良いけど、好きなものを持ち帰って部屋でビール。メニューが読めなくても、これなら好きなものが食べられます。ビールもスーパーで買って来ると安くて美味しいけど、さすがに売っていないところも多いのが難点。
長いこと、お付き合いいありがとうございました。また今日から普段のパターンに戻ります。
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イスタンブール7 [トルコ]
ただ目の前を写した写真ばかりだと思いますが、たくさん写したカットから気に入ったものを選ぶことで、なんとなく自分の写真が見えて来るかななんて期待してます。甘いかな?上手な方達のように、自分なりに写真の目が少しでもできてくれたら良いんですけどね。
イスタンブール4 [トルコ]
イスタンブールは初めての街で、事前に少しは調べたけどそれは行きたいところなどの情報で、街そのものの情報はほとんどなしに等しいままの現地入りでした。どこの街でもそうですが、まずはライカは手にすることなく、街がどんな感じなのかを体感するためにあまり目立たないカメラを持ち出します。まあこれはカメラを持っていても奪われないかなとか、カメラを持って路地に入っても嫌な目つきの人達がいないかななんてことの確認です。
その役目は今まではバルナックだったり、ヘキサーだったわけですが、今回はGRD4が担ってくれました。ところがISO200でもどうもM8.2のISO160より使い難い感じがしました。なぜか手振れが多くてまともなカットが撮れません。馴れの問題かなぁ。それにやっぱりM8に比べると派手さが際立ってしまいます。
それにしてもイスタンブールがこれほど急坂の多い街だとは思いませんでした。路面電車がありますが、それ以外のところは歩きになるわけですが、とにかくきつかったです。ただ写真を撮るには魅力的な街で、いつも以上にたくさん写すことができました。夜はちょっとミスをして、ゾンネタールのコマ調整を失敗し、ピンがなくなってしまったのが残念です。
イスタンブール3 [トルコ]
イスタンブールも明日の昼まで。午後からはプラハに向かいます。今日はフェリーに乗ってアジア側まで蜂蜜を買いに。日本では高くて買えない蜂蜜も、海外では美味しいものが日本の3〜5割程度の値段で買えるのが嬉しい。
それにしても観光旅行らしい行動は全くないのはいつものことだけど、今回もほとんど観光もせず、美味しいものを食べて歩き回るばかり。ちょっと時差ぼけもあって疲れて来たけど、まだプラハの楽しみがあるので頑張ります。
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イスタンブール2 [トルコ]
イスタンブールの2日目は、早朝からイスラムのお祈りで目が覚めた。それも6時前。毎朝この時間で起こされていると慣れるのかもしれないけど、ちょっと厳しいなぁ。
でも旧市街は歩くとけっこう面白くて、木造建築も場所によってはずいぶん古そうな家屋がある。朽ち果てるようなものも多いけど、その1階部分ではたいていしっかり商売をしていたりして、これもなかなか興味深い。
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