エンレイソウ

昨日はワサビとモミジガサが一面に出る小さな谷間に行ってきたら、どうしたことか全く姿が見えない。根こそぎ取られたなんてことは考えられないので、まだ出ていないってことなんだろうけど、どうも納得がいかない気分。ワサビって1年で姿がなくなるんだっけ?谷の出口にはしっかり花をつけたワサビが残っていたんだけどなぁ。その代わりに知らない花を写してきた。

キンシベボタンネコノメソウかな?

しかしもう5月。1年の半分が冬のここでは、気分的に今年も半分が終わりそう。早いとこ山に行って薪を調達しなければ。でも今日は同じ「隣組」の人から、持ち山で倒れた杉の木を薪にしてもいいといわれて、かなり嬉しい。

冬の間に倒れた木なので、あまり水を吸っていないだろうし、乾燥するのが早いはずなので今度の冬に使えるかもしれない。まぁ、切って運び出す手間がかかるのはしかたがないけど、3本くらいあるので結構な量になるはず。