山菜狩り（ふきのとう）

昨日の日曜日は毎年春の恒例で、相棒の妹が蕗の薹を採りに来た。例年は3月の中旬だけど、今年は冬が長引いたので約３週間の遅れ。今年は雪が遅くまで残っていたけど、3月に降った雪がほとんどなので溶けるのも早い。1日で20センチくらい溶けていることも珍しくなくて、まだ無理だろうと思っていた場所でもすでに塔が立っているところも多かった。この調子だと今年の山菜の時期は相当短いような気がする。

コメント 4

蕗の薹はJAの販売所あたりでも沢山でていますが、例年より量自体は多い気がします。ただ他の山菜が少ない気がします。
相棒様の妹さんはどちらにお住まいなのですか？よくいらしているみたいで仲良いですよね。うちのかみさんは妹と頻繁に交流するほどは仲は良くないですね。
by 上海狂人 (2024-04-09 13:40) 

まだこんなに白いんですね。
春は一気に来てますよね。
フキノトウを採りに来るってのはとても季節感があっていいですね。
by minton (2024-04-09 13:40) 

>上海狂人さま
こちらではまだ山菜はほとんど出ていないです。つくしが少しと蕗の薹くらいです。来週になったらもう少し出てくるかもしれません。
相棒の妹は新潟の市内からなので、蕗の薹とナメコは毎年恒例となっています。見ていても好きだなぁと感心しますが、自分も移住前は同じような感じだったかもしれません。(^^;

by 川越 (2024-04-09 20:16) 

>mintonさま
ここはほんとに雪国だなぁって思います。隣の市に行くと季節が全く違って感じるので、帰ってくるとびっくりします。でも一気に季節が変わってきています。なによりカタクリがあちこちに咲き始めたし、所々で花が咲きはじました。桜はもう少し先ですけど、楽しみですね。
田舎暮らしのいいところは、なんといっても季節のものがあまり苦労することなく食べられることかなと思っています。季節のものを当たり前に食べられるって良いですよね。逆に言えば季節じゃなければ手に入らないわけですけど、短い季節限定だからこそよけいに美味しく感じる気がします。都会にいたら蕗の薹がスーパーなどに出ていても、食べてみたいとはあまり思わないし、あまり季節感も感じない気がします。田舎は最高です。
by 川越 (2024-04-09 20:24)