チュニジアでは旧市街で遊んでいて遅くなり、ほとんどの食堂が閉まってしまい夕食を食べ損ないそうになった。そのとき、ちょっと顔見知りになった肉屋の親父がとなりの飯屋に口をきいてくれて、夕食を食べることができた。おまけにこの肉屋の親父がソーセージを数本付けてくれた。見ての通り、売り物のヤギの頭にサングラスはかけるは、タバコは吸わせるはで、おかしな親父だけど、楽しくも嬉しかった。

以下は街中のスナップ。旧市街は狭くて暗くて、どこに何があるのかサッパリわからなかったけど、あちこち見たり、お土産屋の親父との値段交渉は面白かった。