チュニジアの旧市街 [チュニジア]
2005年11月。初めてのチュニジア。初めてのアフリカ大陸。行くまではどんなところか不安だったが、行ってみれば人々は優しく、いつも微笑みを分けてくれた。買い物はちょっとしたゲーム感覚。言われた値段ではおそらく適正価格の4倍くらい。半額に値切れば「それで買えるところなんてない」と言うが、帰ろうとすれば値段を下げてくる。慣れてからは1/4くらいの値段で交渉して買って来たが、それでもまだ高かったのかもしれない。それでも旧市街は迷路のようだったが、興味深い町並みだった。
旧市街の中は迷路のように細い道が入りんで、どこに向かうのか全くわからなかったが、小さなお店が並ぶのを次々見て行くのは楽しい時間だった。いろいろな業種がある程度まとまっている市街。魚屋が集まるエリアでは、魚がみんな上を向いて詰められているのが面白かった。
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チュニジアなんて行かれているんですね。凄いですね。
以前知り合いの牧師が見せてくれたエチオピアのイコンが躍動感あって、西洋の教会のステンドグラスより感動したことがあり、エチオピアに行ってみたいと思っています。
by 上海狂人 (2010-06-20 04:04)
>上海狂人さま
チェニジアはほんとにいいところでした。若い女性たちもはにかみながらも気持ちよく接してくれて、素朴な暖かさを感じ、アジアとは全く違う精神性を感じました。
上海狂人さんが「イコン_という言葉をだすと、つい「ツァイス?」なんて考えてしまいましたが、ほんもののイコンですね。(^^; エチオピアなんてどんなところなんだろう?想像がつかないです。でも以前「危険なので行かないように」と言われたコロンビアも治安はともかく、とてもいい人々の国でした。行ってみないとほんとのところはわからないですね。
by Hekter (2010-06-20 09:24)