道の駅からいきなり7%から10%以上の上りが始まります
昨日は山梨県と長野県の境にある標高2,360mの大弛峠に行って来ました。この峠は自動車が通行できる日本最高所の車道峠です。山梨県側は全面舗装されていますが、長野県側は麓の集落に出るまで砂利道なので、今回はロードレーサーだったので山梨の塩山に近い「道の駅花かげの郷 まきおか」を起点に、往復約60キロのピストンコースとして走って来ました。
上りは2時間ほどかかりましたが、下りは快適。何台の車に追い付き、追い抜いて来たか。久しぶりにダウンヒルのコーナーを楽しみました。同じように走れる仲間と前後にくっついて空気抵抗を減らしながら、ブレーキングやコーナーリングのリズムを共有し、高速でワインディングを駆け下るのは最高でした。最高速は80キロくらいになったようです。
カワムラフウセンタケ、アミタケ、他はなんだろう?
さすがに標高が高いので上のほうではキノコがけっこう見つかりましたが、友人2人が同行していたのでのんびりできず、写真だけ写してきました。
キンチャヤマイグチかな?
ヌメリスギタケモドキ