実は、と言うほどのもことはないけど、私は蜂蜜が大好き。甘いものが大好きってこともあるけど、喉が痛かったり、ちょっと疲れたときにも効果的だと自分では思い込んでいる。漠然と田舎では養蜂ができないかなんて気持ちもちょっとだけあるくらい。

そんななんで、海外にでたときにはいつも蜂蜜をお土産に買って来る。海外だと日本と違ってかなり安いのも魅力。この2つの蜂蜜は右の「エタバル」がトルコ、左の「Med」がチェコのもの。ちょっと濁ったトルコ産、透き通ったチェコ産。どんな味なのかとても楽しみ。

それで早速味比べ。トルコ産は目の前で蜂の巣から絞ったものを瓶に詰めてもらったものという、気持ちの部分も大きいのか、コクがあってどっしりとした感じ。一方のチェコ産はもっとスッキリとして、国産蜂蜜に近いかも。私達はふたりともトルコ産が好みでした。

でも、家にあったアルゼンチン産の蜂蜜がちょっと見劣りしてしまいました。(^^;