先日、久しぶりにアマゾンで本を買った。もう半年ほど前から欲しかった本だけど、なかなか余裕がなくて、「買い物かご」には入れておいたものの、買うには至らなかったもの。

名前の通り、樹木の皮の一覧のような本で、樹皮からその木がなんの木なのか判断するためのハンドブックだ。普通はこんな本は必要ないけど、キノコ探しにも薪の種類を判断するにも便利かもと思い、手に入れてみた。

まだ実際に役に立ってはいないけど、春にもらった薪の種類がわかっただけでも今後の可能性が広がったように思う。それに樹木って若いときとそれなりに育ったときは全然樹皮の状態が違うことって多いので、この本は役に立ちそう。ポケットに入れても苦にならないサイズも嬉しいところ。


ところで昨日は久しぶりにいい天気に恵まれた。なので午後になってからマウンテンバイクでちょっと上越市との境の方に行って来た。目的は渓流釣りができるところを探してだけど、けっこう激坂が多くて脚がつりそう。でも久しぶりに運動した気分になれてよかったかも。