この写真、なんとなく前回のタイ旅行でも使ったような気がしていたけど、振り返っても見つからない。多分前にも同じような人を街中で見たんだろう。

ミシンに限らず街中で使われている機械も古いものが多く、大事に修理しながら使われているようだ。上のミシンも自分の子供時代には普通に見られたブランドのミシンだけど、まだまだ現役を続けそう。


こちらの機械が何をするためのものかわわからないけど、きっと後100年くらいは使われるだろう。メーカーがなくなっても消耗パーツを作り出したり、流用する知識や技術は残っていくんじゃないだろうか。

振り返って、日本ではパーツがなくなれば修理もできなくなる機械がほとんどだろうか。過去の素晴らしい技能も消えていくしかないものが多いと聞くし、先進国も大したもんじゃないなと感じる部分だ。