開票時間の一例です

「出口調査の結果」とはいうけど、こんな出口調査を受けた人は自分の回りでは聞いたことがない。まあそれはおいといて、時報と同時に結果が出るってのはどうにも納得がいかない。「ほんとに開票の結果と一致しているのか?」と疑りたくもなるし、そもそもちゃんと票を確認しているのか?。

選挙のたびにネットではいろいろな情報が出て来る、たとえば病院票、組織票・・・開票をやったという方の告白、などなど。これが全て事実ではないとしても、日本の選挙も完全にクリーンとはどうにも思えない。これじゃあ選挙に行かないと言う人が出て来ても不思議はないけど、ほとんどの選挙に行かない人はそれさえも考えていない人達だろう。

組織票と言えば、舛添さんの奥様が幹部を務める創価学会が絡んでいて、その組織票で票数が概ねわかっているとか?ネットを探すとでてくるけど、舛添さんの選挙演説、人がいないんですよね。もちろんそう思わせるために、そんな写真がアップされていると考える事もできるけど。

でもこういう組織票があると、それを覆すのは投票率を上げるしか方法がないと思うけど、昨日の大雪では年配の方はなかなか難しかっただろうし、若者だけでなく30〜40代くらいまでの人の都政に関する意識もあまりに低い気がする。ともあれ、政府は何を守りたいのか、今後はなにがどうなっていくのやら。