3月も終わりに近づいたので、さすがに秩父方面でも雪がなくなっただろうと、川越から30キロほどのところにある山間部に行って来ました。ところが雪はほとんどなくなっていたものの、雪で倒れた杉の木などがところどころ道を塞いでいました。

雪のことだけ考えていたけど、ガレージも潰れた大雪なんだから、こういうことは当然あり得たわけで、考えが足りませんでした。主要道ではないのでゴールデンウイーク辺りまでは走れない感じでした。

それでも平日にも関わらず、途中で3人のサイクリストに出会いました。けっこうメジャーなコースなんだろうか?途中には「宿谷の滝」があり、別名信太の滝ともいわれ古くは修験の場だったらしい。落差は12mで周囲を苔むした岩壁に囲まれ、真夏には暑さを忘れさせてれるだろう。この辺りにはこのくらいの小さな滝の名所がいくつかあります。