先日久しぶりに一眼レフと三脚を持ってサイクリングに行っていました。といっても地元の秩父方面で、距離はせいぜい100キロ程度なんで、リハビリみたいなものでした。

しかしこうして秩父方面を走るといつも思うのですが、小さな峠がたくさんあって、町から町へ抜けるにも必ず急勾配の峠を越えなければならず、昔の人は大変だったろうなぁと想像します。

概ねこの辺りの峠は全部走っていると思いますが、きっと名もない峠がまだまだあるんだろうなと思うと、ちょっと物寂しい気分になります。新潟でもこういうホームコースというか、ホームエリアみたいな場所が見つかるといいのですが。