ここのところの暑さはちょっと尋常じゃない。少し外に出ているだけで汗が噴き出し、すぐに脱水で頭が痛くなる。そんなときに買い物に行くのは憂鬱だけど、コーヒーが飲めないのはもっと困る。ということで、頑張って豆蔵までコーヒーの買い出しに。

でもやっぱりすぐに涼しいところに避難したくなり、豆蔵の喫茶店のほうに。そこで目に入ったのがこの太い麻糸でザックリできたコーヒー豆を運ぶ袋。厚かましくも店長さんにおねだりしたら、いつもは捨てているということで、大きめの袋を1つ頂くことができた。

横75センチ、縦105センチの立派な麻袋は、以前欲しくてネットで探したらもっと小さいものが1000〜1500円。わざわざ買うのもどうかなぁと思っていたので、今回はとてもラッキーでした。使い道はいろいろあるようで、広げて敷いたり、クッションにしたり、小さな袋を作って豆を入れ、三脚代わりにカメラを乗せて固定したり・・・。

私の場合は、田舎に行ったら小さめの背負子を手配するつもりですが、それにくくり付けておいて、座るときに下に敷いたり、山菜やキノコを入れて背負ったり、ストーブの焚き付けを入れて運んだりできればと思っています。運ぶ荷の大きさがあまり制限されない背負子には調整が効く麻袋はピッタリです。でもちょっと大きすぎたかなぁ?コーヒー豆が35キロも入って、グァテマラから来たようです。