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山猫軒 [サイクリング]

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写真は食べログ(http://tabelog.com/saitama/A1106/A110603/11003243/dtlphotolst/4/smp2/#)で見られます

いつもサイクリングに行く越生(おごせ)には、昔から妖しい風体の山猫軒という喫茶店のような家があった。ただ営業が昔は日曜日と祭日だけ、その後土日と祭日なったように思ったけど、今は金土日と祭日が営業日になったらしい。なかなか営業日にここを通過する機会がなく、一度も入ったことがなかったけど、今日は道を間違えたらこの家の前を通過することになり、お腹もすいたので立ち寄り決定。

中は薪ストーブやグランドピアノがあって、コンサートもやるらしい。それにいろいろな絵や写真もあり、ギャラリーになってるようだ。バルコニーではハンモックで主が読書をし、暇そうな奥様達がお茶をしていた。意外と美味しいコーヒーもあって良かったけど、値段はちょっと高め(私にはということで、一般的にはこんなものだと思います)。自分にはちょっと場違いかな。なかなか行けなかったのは正解だったらしい。でもあまりかまわれない雰囲気と、広い静かなスペースはなかなかのものです。
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bae

名前は聞いたことありますが、行ったことはありませんん。飯盛峠から下ったところにあるんですね。ここには目的を持って行かないと行けない場所ですね。
昨日、薪作り用の卓上丸ノコがやって来ました。直径10cm位までの材は手軽に処理できるので置いていた未処理の木が大分片付きました。
by bae (2014-08-24 05:03) 

川越

> baeさま
昨日はシロクマの前を通りながら、煙突を目当てに「baeさんの家はどこだろう?」と思いながら走りました。ぜひ田舎に行く前にお目にかかりたいです。
山猫軒はなかなかその気がないと行けないところですね。昔は「ほんとにここでお茶できるの?」って感じでしたが、案外好きは人がいるように感じました、
薪作りは大変ですか?その辺だとけっこう材木屋さんがあって、薪用にあげますなんて書いてるのを見ます。山猫軒にも薪ストーブがありましたが、早く使ってみたいです。
by 川越 (2014-08-24 08:24) 

bae

家は梅林へ行く道沿いにありますが、煙突は道には面していない屋根に出ているので分からないかも。
材木屋は多いですが、杉、檜や外国産の材をメインで扱っていてその切れ端なんです。ご存知だと思いますが、針葉樹系の薪は薪ストーブには火を点ける時にはいいにしても、主要な燃料とするには適さないのでもらってません。あと薪棚2基を作って薪を一杯にしたいのですが、進んでいません。
by bae (2014-08-26 05:50) 

川越

>baeさま
そうなんですか、だとするとけっこう頻繁に家の前を通っているのかもしれません。もしかしかしたらすれ違っているかもしれないですね。(^^)

針葉樹はストーブを痛めるとか、タールやススが煙突に着きやすいらしいですね。私の頼んだストーブは「関係ないから使ってだいじょうぶ」といわれていますが、やはり煙突のタールは気になります。

薪の棚は欲しいですね。うちはスペースがないのでどうしようかと思っています。軒下に置くしかないかなぁ。畑を借りられればそこに作るのもいいのですが、5mの積雪と屋根の雪を畑に出すことも考えると難しいかなと思っています。薪割りは丸ノコを入れたようですが、オノのお勧めはありますか?いろいろな種類がありますよね、今から早くも迷っています。
by 川越 (2014-08-26 08:05) 

bae

多分というか確実に家の前を通っていると思いますよ。自転車に乗った人はよく見かけますから、、、

広葉樹にしても煙突に煤は付きますが、針葉樹の方が油分が多いのでより付くようです。それからその分ストーブ内の温度が高温になるのでどんな素材であっても全く関係ないとは言えないと思います。

薪棚は雪国ではどうしているんでしょうね。そういう状況じゃないから単に屋根付きの棚を作りました。軒下だと家の壁に良くないのではないかと勝手に思って、家では家の境界部分に薪棚を置いてます。斧についてですが、あまり考えていなかったので全く下調べをしていないのでオススメができません。割る時に飛んだりするから狭い敷地だとやったら大変なことになると思って、控えています。ただ、若干憧れがあるのでそのうち買ってしまうかも(笑)。
by bae (2014-08-26 21:00) 

Yozakura

川越さま
 此処が、山猫軒ですか。廃校となった山里の分教場と思しき中庭の写真に続く紹介文を読んでいると、想い出しましたよ!

 今から20年ほど昔、何かのライブ・コンサートがあって予約したものの、事情あって行けなくなった会場が、「此処・山猫軒だった」のです。

 中庭に面しているのであろうバルコニーに吊るしたハンモックには店主自ら攀じ登り、涼風に身を任せては読書に耽り、その傍らに設置された椅子席では熟年女性達の暇潰しトークが花盛り!
 車でも無ければ簡単には訪問出来ない場所に、こうして敢えて「3勤4休のペースで営業」している店舗に相応しい光景です。想像した通りの情況でした。

 また次回、訪問の機会があれば、その成果を御報告下さい。お元気で。
by Yozakura (2014-08-27 04:12) 

川越

>baeさま
そうですよね、きっとすれ違っていたりするんじゃないかと思います。近いうちにシロクマでお目にかかりませんか?(^^)

針葉樹は基本的にはその通りでしょうね。同じストーブを入れている、煙突工事をやってくれる方もタールが少し煙突の折り目から(高い溶接のものを使っていないので)から出ると言っていました。

薪棚は雪国でもその人によって違いますね。立派な屋根付きの薪棚を用意している方もいれば、ガレージ兼用で回りを薪で囲んでいる方、軒下に積んでいる方など様々です。でも軒下は確かに痛みが出そうな気がしますね。

薪割りもなんとなくおもしろそうで、けっこうはまりそうです。チェーンソウなども用意しないといけないかなぁなんて、いまからワクワクですが、薪をどうやって手配すれば良いのやらです。(^^;

by 川越 (2014-08-27 21:25) 

川越

>Yozakuraさま
へ〜、あそこのコンサートに行く予定だったんですね。グランドピアノも置いてありましたよ。それにしてもこの説明はまさのあの日の際限で、つい笑ってしまいました。(^^)
きっといつも営業日はこんな調子なんでしょうね。そう考えるとああいった雰囲気もなかなかいいのかなと思いますね。田舎に引っ込む前にもう一度、カメラを持って行って来ましょう。入り口のドガ山猫なんですよ。意味が分からないでしょうけど、それはお楽しみということにしておいてください。
by 川越 (2014-08-27 22:10) 

川越

>>Yozakuraさま
上のコメントで
>入り口のドガ山猫なんですよ。
の部分がタッチミスでした。「入り口のドアが」です。すみません、意味不明の文章になって。
by 川越 (2014-08-28 08:25) 

Yozakura

川越さま

 お早う御座います。何時も気の利いた話題の提供に軽妙な文章、楽しませて貰っております。(^_^)
 
 上記の返信2通、拝見しました。「よくある入力ミス」の訂正通知まで戴き、誠に有難う御座います。m(_ _)m
 善意で返信して下さった川越氏のミスを話題に採り上げて申し訳ないのですが、この種の誤記入は、私も頻繁に遣って仕舞うのです。

 で、川越さん、上記2通の返信の内、最初の投稿にもう一つ、誤入力を発見しましたので、此処に謹んでお報せします。それは、8月27日22時10分付け投稿の本文3行目に在りました。
 最初、何の意味だか不明で判らなかったのですが、多分、これは以下の様な意図で書き込みされたものと想像しました。

×:あの日の際限→◎:あの日の再現

 多分、上記の「再現」の意味で記入されたものではないでしょうか?
 川越氏の補足説明に拠れば

> この説明はまさに(の→に)あの日の再現で、
> つい笑ってしまいました(^ ^)

 とありますから、私の御節介な書き込みも少しは、川越氏の生活に潤いを齎した模様で何よりです。晩夏の静謐なる早朝、PCの前で密かに快哉を叫んでおる次第です。
 引っ越し、順調に進むと宜しいですね。お元気で。 
by Yozakura (2014-08-29 09:36) 

川越

>Yozakuraさま
アイタタァ〜_| ̄|○
他にもあったか、すみません。
私のパソコンはマックなんですが、日本語変換がほんとにおばかで、「なんでこんな文字を出して来る?」ってことばかりで、ほとほと手を焼いています。
もっとも、こちらのタッチミスも多々あるわけで、パソコンを責めてばかりもいられないところではあります。
ともあれ、いつも読み難い文章ですが、楽しんで頂いているなら私としても嬉しい限りです。

後一月あまりで新潟の住人です。雪が降る前にどうやら移住できそうですが、どうなることやら。「田舎に行ったら、このブログも名前を変えてリニューアルかなぁ?」などと考えていますが、何事も行き当たりばったりなので、どうなるか。今後とともよろしくお願い致します。
by 川越 (2014-08-29 10:03) 

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