昔のレンズは中心部以外は流れてしまうものが多いけど、それが面白い写りになっているような気もします。

4日間ほど東京に行ってましたが、先日戻りました。戻ったとたんに地主のばあちゃんが「ジャガイモが100円だから買って来い」だの、「早く畑に植えるものを決めろ」だのいわれてアタフタ。ネギを植えたりジャガイモを植えたり、チェーンソーを洗浄したりと慌ただしい時間を過ごしていました。

今日はやっとちょっと落ち着いたので、相棒と一緒に近くの山の中にあるらしいパン屋さんにMTBでおでかけ。パンはとてもおいしかったけど、値段が高いしボリュームがない。

とどめにコーヒーがアメリカンにもほどがあるって感じで、ビックリするほど味も香もない。ロケーションも古民家を利用した店舗も魅力的だけど、二度目はないかなぁ。



帰りはパン屋さんのそばのブナ林に寄ってコシアブラとワサビを採って来た。古い松之山街道には、手掘りの(?)地蔵が雰囲気たっぷり。道が整備されていないのが残念でしたが、帰ってからは裏山に倒木を少しだけ切りに行き、帰ってからは薪割。

でも明日はちょっと薪棚をちゃんと作らないと、積み上げた薪が崩れ落ちそうな予感。いいかげんちゃんとした棚をつくならないと。その前にチェーンソーが使えるようになるといいけどまだ洗浄中で、いつになったらちゃんと使うことができるのやら。