先日の温泉旅行は三泊する予定でいたけど、二日目の宿での予報は「積雪もある雪」特に自分たちが行く方角はそれなりの積雪になりそうなので、早々と帰ることにした。まだ車のタイヤも冬用にしていないし、山道で積雪になったら慣れない相棒の運転では帰れなくなることもあるので仕方がない。それでも早朝の鹿教湯温泉ではまだ快晴で、雪の予報が信じられないほどだった。


ところが上田から菅平に抜ける頃には前から来る車が雪を乗せているようになった。と思ったら、みるみるうちに辺りが真っ白。考えてみれば標高1,200mを超えているので、それも仕方がない。この写真は降り始めて雪もだいぶ落ち着いたところ。1,000mを過ぎればなんとか帰れそうな算段もついたので、小布施で栗羊羹などを買って帰路についた。

次回はもう少し計画を立て楽しめればとは思うけど、相棒も今回のドライブでだいぶ運転が慣れてきたようだ。今回走って、また来てみたいところもあったし、足が確保できれば行動範囲も広がる。来年は釣りキャンプにもいけるかもしれない。