富山に刺身を食べに [国内旅行]
日、月の一泊2日で、富山県高岡市の海辺の民宿(海辺の宿 女岩荘)に刺身を求めて旅行に行ってきた。高岡市は氷見市の隣で、元旦の地震で被害にあった能登半島の付け根部分。ちょっと不安もあったけど、こんなときこそ少しでも応援になればと出かけてみた。
本来は能登半島に行ければ良かったけど、まだそこまで復興が進んでいないので、迷惑にならないところでという気持ちも少し。それでもお土産屋さんには能登応援の品々もあった。
道中は津波や地震の痕跡があるかと思ったけど、目に見えるようなところでは気がつかなかった。でもテレビでは災害支援の品物がどこで受け取れるのかなどが放送されていて、この災害が現実だと知らされる。
海辺の民宿は温泉じゃないのは残念だけど、ご主人がいろいろ気を使ってくれて、たぶんリピーターも多いような印象。目の前の海岸からは海の向こうに立山連峰や、季節によっては蜃気楼が見えるはずだったけど、今回は天気が悪く雲が多くて残念だった。でもなぜかいつものように、私たちがいるところはお日様がしっかり照らしてくれる。
おまけにいつものことだけど、肝心のお刺身の写真がない。どうも私たちは食べる方が先になってしまい、なかなか写真まで気が回らないのが困る。それと夕食の量が半端なくて、二人とも食べきれないくらい。
翌日も相棒は甘エビ丼を食べられるところを見つけていたので、そこで昼食。この写真は相棒が撮っているはずなので、あとでアップできると思う。
写真は上から3枚目だけがコンタックス 2.0/135に×2のテレコンバーター使用で、他はSUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 を使った。やっぱりX-E3で使うといい感じ。次回はできれば街中のスナップで使ってみたい。
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