今日はやっと山に入って木こりの真似事をしてきた。というのも今年の雪で折れてしまった杉の木が幾つかあり、それを薪にしてもいいと言われていたのだ。

久しぶりなんであまり無理をしないように、ゆっくりゆっくりと意識してやってきたけど、それでも斜面を上がり木を切って下まで運び結構疲れた。まあ慣れるまではしょうがない。


枝を落とすのは斧、2mの長さに揃えて切るのはノコギリで、作業スピードはチェーンソーには全くかなわない(いや枝払いは斧の方が早いかもしれない)けど、やっぱりこういう道具は使っていて気持ちがいいし、ノコギリも意外と速く切れるもんだ。上の写真は切った一部でこれから下に降ろしてもっと小さく切るところ。



ところでうちのカメ君は最近人の後をつけまわすのが趣味のようで、人影を感じると走り寄ってきて足の周りをグルグルと付いて回る。ついでに後ろ足で捕まり立ちするのを覚えてしまい、カメエリアを出そうでちょっと不安になってきた。(^^)