地元はほとんど平坦部分がなくて、道は登っているか下っているかのどちらか。それも結構な登りが多い。距離は短いんだけどね。なので関東平野で走っているときは1日で240キロを走ることも珍しくなかったけど、ここでは100キロを走るのは至難の技。

そもそも自転車に乗らなくなったし、半年間は雪で乗れないってのもあって、体重が18%増なのに出力の方はmaxでなんと80%落ち。パワー比体重が増えてパワーが落ちているわけで昔のように走れないのは当然だけど、それでも30キロも走ると足がピクピクしてきてだましだまし走る状態。昨日はなんとか60キロ弱を走ってきたけど、夜には盛大に足がつって動けなくなった。もう少しなんとかしないとなぁ。

そういえば山の中では蝉がずいぶん鳴いていた。何という種類かわからないけど、気の早い蝉がいたものだ。でもずいぶんたくさん鳴いていたので、そういう種類なんだろうなぁ。