今日は切り出しの刃先をもう少しシャープにしようと、仕上げ砥石を幾つか出して髪の毛などを切りながら仕上げていたら、写真のように切り出しが砥石にくっつきました。

昨日もそんな感触があったので、今日はくっつけるつもりで研いだということもありますが、できるのはあと2年くらい先のことだろうと思っていたので、単純に嬉しいです。

これは砥石の面と刃物の面がお互いにピッタリと着いていることの証明で、刃物の平面が出ている証でもあります。砥ぎが少しは上達していると実感できるのは嬉しいです。