東京では桜が満開ですが、十日町で花見ができるのはどうやら4月末になるらしい。4月末なら自分も田舎に戻っているので、相棒とお弁当を持って花見ができそうだ。とはいえ、まだまだ日が沈むと寒いようで、もうしばらくはストーブは必需品。

そういえば長野にお住まいのmintonさん(http://blog.goo.ne.jp/minton?fm=rss)の周辺では、薪ストーブを扱う専門店がいくつもあるらしい。当然薪のためのチェーンソーや薪割り機を扱うところも多く、借りることもできる環境のようだ。

長野は新潟の十日町に比べると雪の量は少ないけど、気温は十日町よりも10度以上も低くなるので、薪ストーブは実用品なのだろう。安曇野などは住民の3分の1は他所(首都圏)からの移住者だというから、ファッション的な憧れから薪ストーブを導入する人も多いんじゃないだろうか。利用者が多ければ、それに関わる道具なども入手しやすくなるのは当然のことで、ちょっと羨ましい。

ともあれ、もう4月。そろそろ秋からの薪のことをちゃんと考えて、チェーンソーやら薪用の棚やら、材木の調達、廃材の調達などのことを考えなければいけない。でも毎日ビルの中で座っている今の状況では、そんなことを考えるのも楽しみの内だ。