昨日は今年になって初めて近くの山の様子を見に行ってみた。裏山へは薪を探しに行くけど、昨年良く行った回りの山は全く脚を踏み入れていなかったのだ。

ビックリしたのは大きなブナの木も雪の重みか、途中から折れてしまっているものが多いこと。薪になるのは嬉しいけど、50センチ位以上もある大木が折れているのを見るのはちょっと忍びない。

春の一時はカタクリなど、いろいろな花が咲いていたけど今はちょっと盛りが終わったみたい。それでも可愛い花がいくつも見つかるけど、名前がわからない。教えてもらったはずなので、ブログを遡らなければ。

そのついでに見つけたのが下のキノコ。ヌメリツバタケモドキだったかな?食べられるキノコってのは間違いないけど、晩秋のキノコだったような気がする。やっぱりキノコはいつでも出て来るんだなぁと、妙に関心した。もちろん採って来て食べちゃいました。(^^)