今年のキノコは異常

今年の夏は異常気象と言ってもいいと思うけど、おかげで秋のキノコも舞茸はさっぱりだし、その後のナメコも全然採れない。食べることができないということはないけど、いつもに比べると出てくる時期がとにかく短くて、見つけてもしばらく前に出たのがかろうじて食べられる状態というものが多い。

今日は天気が悪くて午後は雨だったけど、上がった隙をついて裏山を見て来たけど、出ていたのは３カ所だけ。それも１箇所は古くて収穫できず、もう１箇所は数が少なくてとりあえずあったというだけ。写真の場所はまあまあだけど、下の方はもう痛んでいたので半分より上の部分だけを収穫して来た。それでも食べられないことはないので、なんとか保存用も少し確保できると思う。それにしても今年は不作だ。この後雪が降る前に出てくれればいいのだけど。

コメント 4

やっぱり今年は異常気象なんでしょうね。
鮭の遡上もどうやら遅れているようで、会社のある見附市に流れる刈谷田川という信濃川支流のそのまた更に小さな支流で鮭の放流事業を行っているのですが、1週間ほど前に見たときは2，3尾しか見当たらなかったのが、週末にかみさん連れて見に行ったら見えるだけで１０尾くらいがペアリングしながら産卵場所作ったり、かみさんも鮭の遡上を始めてみたので感動していました。
本当にその辺の小川程度のところなのでビックリです。
流石にここで釣りしたら密漁になってしまいますが。
先々週の釣行も、もう少し遅い時期にしていれば釣れたかも。来年は2日間申し込むか、1日5000円と結構高いので悩みます。
by 上海狂人 (2023-11-20 09:04) 

>上海狂人さま
今年は北海道でも全然遡上していないらしいですね。鮭はほんとにドブのような細い水路まで遡って行きますよね。昔北海道で見たのは、放流した屋根のある小屋に続く水路（幅20センチくらい）にまで溢れるほど遡上して来ている姿を見たことがあります。
今年はいつまでも暖かったので、遡上が遅れているんでしょうか。でも徐々に気温が下がるんじゃなくて、一気に短期間で寒くなっているので時期を判断するのが難しいんでしょうね。
by 川越 (2023-11-20 10:48) 

五十嵐川の鮭小屋に別の日にも行ってみましたが、釣れている日といない日でかなり差がありました。釣れていない日はゼロという日も。
ワタシが行った日は昼過ぎに終わったときにはまだだれも釣れていませんでしたが、その後釣れだしたみたいです。それでもその日全部で10尾くらいでした。今年は村上の方もあまり良くないです。ただ村上は８０オーバーが出るようなので来年は行ってみたいです。

by 上海狂人 (2023-11-20 13:49) 

>上海狂人さま
１日の中でも時間帯によって活性が違うんですね。鮭も月の引力の影響を受けて動いているんですかね？生き物だから当然なのかな？
by 川越 (2023-11-20 14:45)