今日は珍しく２つめのアップ。図書館で地元に関係する写真集を見て、とても写真が撮りたくなったってのもあるけど、それと同時にやっぱりフィルムカメラで写真が撮りたいって気持ちもまたまた盛り上がって来た。
粒子が見えたり、解像度が不足していたりするけど、フィルムの良さって印刷でも感じることができる気がする。きっと写真の良さはフィルムもデジタルも関係ないところにあるんだとは思うし、「フィルムで」っていうのも思い込みの部分もあるとは思うんですけどね。それでもやっぱりフィルムは魅力的。
ちょっとフレクサットなどにもフィルムを入れて、写して来ようかと思う。でもどこに行くって訳でもなくて、家の周りで良いんじゃないかという気がしている。あっ、でもスキャナーがないんだった。フィルムは消えてなくなることがないし、まっ慌てなくてもいいか。