最近は夜になると寒いので、台所には七厘を置いて炭を焚いていた。でも灰が入れられないので消耗が激しいし、どうも七厘もヒビが入ってしまった。そこで小さなものでいいから火鉢が欲しいと思い、バイト先のカール・ベンクスさん(古民家再生で有名なデザイナー)に、小さい火鉢が欲しいと相談した。

二つ返事で「ああ、良いのがあります、あります」と数日前に言ってくれたので、久しぶりに会った今日「カールさん、火鉢あった?」と聞いたところ、両手で頭を抱えて「ああっ、忘れてた」(^^;

ということで、とりあえずはこの写真のものをもらってきた。といってもこの火鉢は実は植木鉢。でもサイズ的にはちょうどいいので、薪ストーブが必要になるまではこの火鉢でも十分な気がする。