今日は信濃川の支流の河川敷で伐採があり、来年の薪用に伐採木をもらいに行く予定だったけど、どうも相棒の気が向かないようでお流れ。しょうがないので2人でキノコ狩りに行って来た。

最近はチャナメツムタケが良く目に止まっていたけど、今日は2人で歩いたせいかいつにも増して良く見つかって、ほとんどチャナメばかりを採って来る事になった。ほんとうはナメコが欲しかったんだけど、まあいいか。そういえば初めてブナシメジを見つけた。これは新しく覚えたキノコに入れてもいいだろう。

そういえば先日はバイト先のシェフにチャナメを食べてもらったら、あまり気に入らなかった様子。それを相棒に話したら、「私達はなんでも食べちゃうからね〜(^^)」。確かにふたりとも、毒じゃないキノコならたいがいのキノコは鍋にして食べてしまうのだった。(^^; このキノコ、山梨では「いっぽんくりたけ」と呼んでいた。確かにいわれてみればそんな感じかもしれない。


今日のわからないキノコ。モエギタケのような薄い緑色だけど、状線はないしちょっと違う感じ。3枚目のカサの色は実際とは違って写ってしまいました。ブナや楢、楓などの広葉樹メインの地面から出ていましたが、たぶん地中に埋まった木から出ていたと思います。茎は中空でカサには強いヌメリがあります。どなたかわかれば教えてください。