この写真の種かわからないけど、こんな感じでした(ウキペディアより)。

昨日、キノコを探しに裏山に入ったところ、ブナ林の中にフクロウが目に付いた。こちらには背を向けていたのに、頭だけがぐるりと回って見つかってしまった。多分距離は10mくらいで、すぐ目の前って感じ。

一羽が飛び立つとすぐそばにいいたらしいもう一羽が飛び立ち、後を追っていった。どうやらフクロウはつがいで行動するらしい。そのすぐ後にもう一羽が追っていったように見えたので、雛がいたのかも。

子供の頃には自分が住んでいた荒川の堤防に小型のフクロウがたくさんいて(当時の堤防は砂を板で囲って作られていたので、フクロウやネズミも生息していた)、夕方になると音もなく飛んでいたのが思い出される。

でもこんな近くにあんなに大きな(カラスよりも大きく見えた)猛禽類が生息しているなんて、かなり感激。タカは何組かのつがいがいて、春には雛が巣立っていますが、タカにしてもフクロウにしても、いつまでもここで生息できる環境だといいなぁ。