今年の春に廃材をもらうことになっていたのに、なかなか手が回らずに今まで全然手をつけられなかったところに行ってきた。元は体育館のような建物で、太い柱は80センチはゆうにあるので、立派な建物だったらしい。でもすっかり雑草に覆われてしまい、緑の小山になっている。


左の方は雑草を刈って崩れた柱が見えるようにしてあるけど、この量を見ただけでもちょっと勤労意欲がなくなっていくほどたくさんある。それに崩れたのが2年前の冬なので、傷みも激しくて場所によっては朽ちてきているのが残念。

でも切ってみれば中は綺麗なので、薪に使う分には全く問題がない。あるのはこれを切って、家まで運ばなければいけないこと。今日は手始めに柱を数本切ってきたけど(もちろん鋸で)、身体中の水分がなくなりそう。少し作業しては日陰で休んでしたけど、2時間ほどでギブアップ。明日からは夕方に作業するようにしよう。