今年は来年分の薪を作ることがついにできなかった。天気が悪くてなかなか山に行けなかったのが原因だけど、来年の冬はどうなることやら。すぐに燃やせる廃材などがもらえればいいけど、とりあえずのアテはないのが困る。まぁ、なんとかなるだろうけど、冬の間にもできる限り山から運び出さなくては。

で、今日は先日の大雪の直前に、なんとか運び出しておいた木材を玉切りして薪割り。これで一月分くらいにはなるだろう。広葉樹の細いものが多いので、基本的にチェーンソーは使わずにノコギリと斧だけを使ってみた。自分で目立てしたノコギリは、シャーシャーと長いおがくずが出ていい感じによく切れる。生の木ならば全然問題はなさそうで、ちょっと自信がついてきた。