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来年の薪集め [薪ストーブ]

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もう7月も後半に入った。今年の冬のための薪も雨の当たらないところに移動しなくてはいけない時期になってきたが、一昨日100mほど離れたところの婆ちゃんが訪ねて来て「薪はいらねえか?」と言ってきた。

このばあちゃん、前に藁を切る大きな刃物を研いだことがあるので知っていたけど、畑の周りに生えている木を切ったからとわざわざ来てくれた。

直線で100mくらいの距離だけど、その畑がちょっとした丘の上なので一輪車で薪を下ろすのもちょっと大変。でもこうして声をかけてくれるのは本当にありがたい。

とりあえずはたいした量ではないけど、この暑さの中で運ぶのは結構しんどい。体が鈍っているのもあるけど、「いつまでやれるやら」とつい頭によぎった。でも頑張って運こばないと。それに、今日もビールがうまいさ。(^^)
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minton

薪の提供は嬉しいですよね。
玉割りして運搬。大変ですが、買えば高いですからねえ。
と言いながら、今年も僕は買っちゃいました。
業者さんとはなじみになっていて、Webサイトでは売り切れになっていたのに、配達してくれました。
本当は自分で調達しなきゃいけないんですけどね。笑
こっちは業者さんがそれなりに多いので助かります。
ラックに積み上げるまでやってくれるので、老後は徐々にこれがメインになりそうです。
近年、梱包用の木材の処分でコンテナの木材をもらうこともあり、助かっています。
by minton (2023-07-23 08:50) 

川越

>mintonさま
薪を提供していただくのはとてもありがたいです。ここ数年は毎年どこからか声をかけていたくことが増えてきて、少しは地元の人にも受け入れられているのかなと感じています。

薪は自分で調達するのが理想かもしれませんが、ストーブは生活のためですから、なんでも自分でやらなければいけないって思う必要はないと思います。馴染みの業者さんがいるのは心強いですね。

楽しみでやれるうちはやれば良いし、無理してまでやると嫌になります。特に薪割りなんて、義務だと思ったら奴隷気分ですよね。楽しみでやればけっこう夢中になっちゃうんですけど。(^^;

でも私もそろそろ、対応策をなにか考えないといけないかなって思うことがあります。結局はできるときにやっておくくらいしか思い浮かばないんですけど。まだ切羽詰まってないから良いんですが。
by 川越 (2023-07-23 10:57) 

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